6月
20日,
2016年
ちょっと育ちが遅いのでは?
卵から孵って4~5日位か、親燕の」留守を狙って覗いてみたが3雛しか確認できなかった。物音に警戒して潜り込んでいるようだ。親燕が「餌」を運んできてもおとなしく、静かに食べさせてもらっている。
近所のスーパーの軒先の燕の巣の雛たちは、もう大分大きくなって、「巣」からこぼれそうになりながら、大騒ぎして「餌」をねだっているのに比べると、家の雛達は10日ほど遅いのかな。
これまでは近所の数軒のお宅にも燕が来ていたのに、今年は我が家のみのようで「近所であれだけ育っていったのに、戻ってこないのはなぜ?天敵に襲われたのかな~」と,この雛達の行く末を心配している。
ことわざコーナー:
既往は咎めず(きおうはとがめず )=過ぎ去ってしまったことをあれこれ咎めても仕方ない、それよりも将来のことを大事にせよ
6月
19日,
2016年
一瞬ドッキリ
今晩居間の窓際を通った時、ふと外を見てびっくり「何か生白いものが網戸にへばり付いている、気持ち悪いなー」と、良く見ると「ヤモリ」のお腹側だった。
家の壁や窓ガラスなどで、時折チョロチョロしているのは見掛けるが、今年は初めてだ。
光を求めてやって来る、小さな虫を狙ってじっと潜んでいたのだろうか。
自分は元来「爬虫類」が大の苦手で、庭に出てくる「トカゲ」にもびくびくしている。
ところが先日のウオーキング中にも1M超の「ヘビ」が死んでいて、気持ち悪くて、4~5日ルート変更を余儀なくされた。
ことわざコーナー:
匕首に鍔を打ったよう(あいくちにつばをうったよう)=釣り合わないもの、不調和なもの
6月
5日,
2016年
お気に入りの「袋麺」
だいぶ前から「マルちゃん正麺」にはまっている、それも「醤油味」だ。
自分でも野菜や肉を炒めたり、煮込んだりしてニンニクのすりおろしを入れて食べる。
「旨い!」
この頃暑い日もあるので「冷やし中華」も「マルちゃん正麺」にして買い置きしておいた。
しかし2~3日前の暑い日の事、連れ合いが「冷やし中華」を作ってくれた。
麺の上に色々とトッピングをしてくれて、町の中華屋さんに負けない出来栄えで即席麺とは見えない。
「ぬ!ぬ!ちょっと塩辛くないか?」
「そうね、おかしいね。そういえばスープが・・・薄めるタイプかな~」
捨てた袋を確認「特に何も書いてないナ~」
「ちょっと見せて・・・・えっ、これって醤油味で冷やし中華じゃないぞ」
「あちゃ~間違えた! てっきり冷やしと思い込んでた~」
もう既に8割は食しており、残念な昼食の一幕であった。
ことわざコーナー:
大根を正宗で切る(だいこんをまさむねできる)=大げさなことをする、才能のある人につまらない仕事をさせる
5月
31日,
2016年
衣替え
高校生の頃6/1は黒の詰襟学生服から白の開襟シャツに着替える日だった。女生徒も一斉に白の制服に変わり、なんか眩く感じたものである。
大人になってからは、寒暖に合わせるようになり、衣替えの意識は箪笥の「冬夏もの入れ替え」となっている。
洋服の入れ替えは3週間前に済ませたが、この冬に1度も袖を通していないスーツ・コートが何着もあった。
「そういえば、今季は1度も改まった会合が無かったなー」
不祝儀は無くてもよいが慶事もないとは、世間といかに離れているのだろう。
こんなことなら「断捨離」することも・・・・しかしまだまだ十分着れるし、きっと必要になるだろうし・・・・
てなことで、またまた大事に仕舞うことにした。
明日は何処かの高校の前でも散歩するかな。
ことわざコーナー:
行き大名の帰り乞食(ゆきだいみょうのかえりこじき)=はじめに無計画に金を使ってしまい、後でどうにもならなくなりみじめな思いをする
5月
17日,
2016年
関電から大ガスに乗り換えた
今年からの「電力自由化」に伴い、エネルギーや通信や流通業の会社からのパンフがポストに入っているし、「なんちゃらマガジン」でメール勧誘が頻繁に着信していた。
それなりに気になっていたが、数日前に「大ガス」の警報器交換に来た作業員に勧められ契約をした。
切り替えの要因は
①やはりエネルギーはエネルギー関連業者の方が専門性があるだろう
②関電は十数年に1回程度「何か気になるところは?」の、例の関西電気保安協会の訪問サービスのみ、大ガスは年に数回のガス器具チェック(機器の販売の狙いもあるだろうが)をしてくれている
であった。
従来契約の関電に対する手続きは何も無く、近々「スマートメーター」を取り付けに来るらしい。試算によると、6000円/年の電気料金削減らしいが、どうだか?
来年は「ガス自由化」が予定されているようで、また賑やかになるのだろう。
ことわざコーナー:
益者三友、損者三友(えきしゃさんゆう、そんしゃさんゆう)=交際して自分の為になる友人には三種類あり、交際して自分が損をする友人も三種類ある。前者は正直な友、誠実な友、博識な友。後者は不正直な友、不誠実な友、口先のうまい友である。
5月
15日,
2016年
庭木の伐採
「良い季節になったなー」と思っているうちに、庭木がやたら伸びてきた。
次に植木屋さんが来るのは8月なので、連れ合いが「”つつじ”を刈り込むので手伝って」と云うので、腰に衝撃が来ないようにと作業を始めたら、あっちもこっちも何と元気に庭木がそだっているではないか。
取り敢えず8月までの急場をしのぐ程度に刈り込みをやっておいた。
やっぱ「腰が痛くなった」
ことわざコーナー:
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ=仕事には適不適があるものだから、仕事をさせるときには適任者を選べ
5月
5日,
2016年
菖蒲湯
3日から帰省していた「孫3兄妹」も親の仕事の関係で、今朝戻って行った。賑やかだった我が家も、元の静けさの高齢者住宅に戻り、少し淋しくなった。
スーパーで買ってきた「菖蒲」を風呂に入れ、暑い夏を丈夫に過ごせるよう祈願しながら入浴した。孫達がいれば「菖蒲湯」も楽しかっただろうに・・・
ことわざコーナー:
律儀者の子沢山(りちぎもののこだくさん)=まじめで実直な人は浮気などせず夫婦仲もよいので、子供がたくさんできる。
4月
29日,
2016年
こんなん買ってみた
韓国焼酎「チャミスル」の購入を言いだせなくて、1,500円程度で買える「薩摩黒白波」にしてみた。
黒とか白とか間際らしい名前だ?
先般、飲み会で飲んだ「芋焼酎」の香りが良かったので、家飲でも味わおうかと。
しかし良い香りを出そうとすると、そこそこの濃度にせねばならず、酔っ払ってしまった。
気を付けねば
「チャミスル」は連れ合いの機嫌の良い時を見極めなければならないナ~
ことわざコーナー:
老い木に花咲く=一度衰えたものが、再び勢い盛んになる。
4月
22日,
2016年
飲み会
何時ものことながら世話役の「H野さん」が声を掛けてくれ、昔の職場の仲間を集めてくれた。
最長老なのに未だに多忙を極める「M田さん」、老いてなお且つ現役以上の営業力を期待され修羅場で活躍中の「松っちゃん」、晴耕雨読でも赤字農業とお嘆きの「山ちゃん」、介護タクシー経営で患者さんに頼りにされてる「スワッ~チさん」、こよなく酒を愛する悠々自適の「H本さん」&生活の変化を病院で・・・・の私「毛六爺」、そうそうたる(?)「好爺の七人」である。
話題は、「健康話」の流れから知人の消息へ、困った時は「スワッ~チ介護へ」、「税金」「国保」「年金」に不満、最近の地震の恐怖等々、何時ものパターン。
大いに盛り上がり、久し振りのの大きな声を出す機会を楽しんだ(地震の話題は楽しめなかったが・・・)。
何時もの二日酔いの事を「学習」して、「喋り過ぎ」「飲み過ぎ」の注意を払ったので、今朝は爽やかな朝を迎えることが・・・・、やはり出来なかった。
ことわざコーナー:
右と言えば左=人の言うことにいちいち反対する
4月
20日,
2016年
断捨離
昨年から何度も「市の広報」で「今年5月より大型ゴミの収集は有料化、事前にクーポン券を購入して下さい」の通知がでている。
このため数か月前より、徐々に「大型ゴミ」が増え始め、自分の地区は今日が無料最後の収集日となった。
住民の方々が一挙に断捨離を実施したようで、各ステーション「てんこ盛り」の状況。
加えて、市の回収車が来る前にと「廃品回収業者」のトラックが何台も走り回っている。何時めぼしいものが廃棄されるか分からないため、何度も巡回しているようだ。(昨晩のウオーキング時にも何台も見かけた)
家電品・自転車が人気のようで、タンス・ソファ類は見向きもされないようだった。
ことわざコーナー:
行雲流水(こううんりゅうすい)=物事に執着せず、自然の成り行きに身を任せる。留まる事なく自然に移り変わって淀みがない