5月
31日,
2016年
衣替え
高校生の頃6/1は黒の詰襟学生服から白の開襟シャツに着替える日だった。女生徒も一斉に白の制服に変わり、なんか眩く感じたものである。
大人になってからは、寒暖に合わせるようになり、衣替えの意識は箪笥の「冬夏もの入れ替え」となっている。
洋服の入れ替えは3週間前に済ませたが、この冬に1度も袖を通していないスーツ・コートが何着もあった。
「そういえば、今季は1度も改まった会合が無かったなー」
不祝儀は無くてもよいが慶事もないとは、世間といかに離れているのだろう。
こんなことなら「断捨離」することも・・・・しかしまだまだ十分着れるし、きっと必要になるだろうし・・・・
てなことで、またまた大事に仕舞うことにした。
明日は何処かの高校の前でも散歩するかな。
ことわざコーナー:
行き大名の帰り乞食(ゆきだいみょうのかえりこじき)=はじめに無計画に金を使ってしまい、後でどうにもならなくなりみじめな思いをする
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