ゴールに向かってまず一歩。
1月
25日
コーチングセッションを受けました。
「努力」って言葉が、
昔からどうにも苦手な私。
夢や目標や人生の課題、って考えると
なんだか恐れ多くてたどり着けないかも…と
すぐ逃げ腰になってしまうのです。
これまた大の苦手、
長距離走に例えてみますね。
ゴールテープが
遠くに見えたとするでしょう?
するとコースにハードルを
ニョキニョキと生やしちゃって、
その上ズズッと高くしちゃったりして、
ただでさえ走れないのに
跳ぶなんてムリムリ、
ケガするからやめとこう〜
…なんてすぐに諦めてしまうのです。
自分でハードル生やしたくせに!
このハードルには
「言い訳」「口実」「自己否定」なんて
名前が付いてるんですよね。
そんな逃げ腰体質の私に
コーチの質問はこんな風に聴こえました。
じゃあ最初のハードルの手前まで
行ってみましょう。
ゆっくりで大丈夫ですよ。
ハードル触ってみましょうか。
ほら、押したら下がっていきますよ?
ああー地面に埋もれちゃいましたね。
もうちょっと、行ってみます?
険しかったゴールまでの道のりが
「行けそうじゃない?」になり、
明るい気持ちを取り戻せました。
コーチ、ありがとうございました!
なので久しぶりに
ブログも書いているのです。
(ドトール来るのも久しぶり)
コーチングの、この楽しさを伝えたくて
私は活動しているんだなあ〜!