獣医から帰ってきてお水がぶ飲みで胸毛びっしゃびしゃ。
座ってると全然分かりませんが・・・
なかなかの範囲でお腹そりそりです。
ぽんぽん冷えちゃうっ
昨日はにゃーのエコー検査でした。
結果は、やはりすい臓が炎症を起こしているとの事。そして、新たな発見として腸も炎症を起こしていると。それはすい臓が炎症を起こすと良く起こる事だそうで。ただやはりなぜ炎症が起きているかは分からないので、ちょっと特殊な血液検査をするとの事でした。はじめは、もう1つ、ほそーい針をすい臓と腸に刺して細胞をとり、それも検査に出す予定だったのですが、エコー士さんがそれはやっても多分何も分かる事は無い、との事でとりやめになったとか。
血液検査の結果は明日。その結果が芳しくなければ、バイオプシーする事になるであろう、と。
私が戸惑いを感じているところは、今までのドクターたちのやり方は、問題がある・じゃあこれを試そう・効かなかった・じゃあ今度はこの方法を、だった。今回の先生は、問題の原因を追究して、治療法を決める。というタイプな様。今まで生きてきて、人・動物のドクター両方をみても初めてです。色々な検査をさせるのは可哀想、と、色々な薬・治療法を試すのは可哀想、どちらなんだろう・・・もちろん、どちらも出来る限りしないのが一番ですが。難しいです・・・
そんなにゃー、ご飯の与え方を変えて以来(ちょこちょこじゃなく、きっかり1日2回)、血糖値のアップダウンが激しいです。それも先生の困りどころだったようですが・・・200、300だった朝、夕方には600台に。だったと思えば朝に高く夜に低くという日もあり。先生の見解ではやっぱりインスリンが希望通りの働きをしていないのかも、との事で、もしかしたら私が最初に希望していたLantusになるかもです。ただ、血糖値のアップダウンの原因がインスリンではなく、すい臓の働きかもという所もあり、まだ踏み出せていません。とりあえず血液検査待ち。という事です。
ちなみに、今朝会社に行こうと鍵を手にとったらチャリチャリっと音がしたら、そそくさーーーーっとにゃーはベッドの下へ・・・鍵の音で逃げるのははじめてです・・・暫く獣医へは行かせたくない所存でございまする(´_`。)グスン
ーー 追記 ーーーーー
エコーの見積もりを出してもらった時に、低い方と高い方の差が、麻酔?落ち着かせ薬?を使うかどうかでした。やっぱお腹を丸刈りにして検査をするとなると暴れる子も多いのでしょう・・・いくらにゃーでもきっと高い値段の方になるんだろうな、と思っていましたが、低い方でした。ドクターに、薬使わなかったの?と聞くと、ああ全然大丈夫だったわよ、とてもいい子だったわ、と。んふふ!にゃーはほんと~~~にいい子なんだなー。口はうるさいけど(汗)
母のベッドでぐっすり
ドクターから3ユニットに増量を宣告されてからというものの、なんと「HI」の血糖値結果が続いてしまい・・・「HI」と出た時は測定不能の750以上。連日750+だったので心配になり、再び獣医に連絡したところ、Internistが週2回病院に来ているとの事。Internistとはなんぞや・・・と思い、聞いたところ、どうやらInternal Medicineのスペシャリストで、薬や内科系をコアに見ている先生とか。その人がにゃーを見てみたいと。さっそく次の空いている日に予約をいれ、にゃーと一緒に会いに行きました。
スペシャリストと言うから年配の方と思っていたら、思ったより若い先生でびっくり。でもにゃーの病歴(結石から肛門線、そして今回の糖尿)を詳しく聞いてくれました。ファイルに残っているのでそれも事前にしっかりと見ていてくれた様で、話がすんなり進みました。
先生の見解では、にゃーの場合、膵臓もあまりよく機能していない可能性があり、それもあってインスリンがあまり期待通りの働きをしていないのかも知れない。という事でそれを良くみる為に後日エコーを撮る事に。そして、家で一日血糖値カーブを記録して欲しいとの事でした。血糖値を3時間おきに測る。幸い週末は仕事はないので、難なく測れます。
それと平行し、実は家が水漏れで大変な事に・・・色々ありまして結局直るまで猫ともども実家でお世話になる事に。そんな環境の変化からか、血糖値が200、300台に!・・・と喜んでいたのもつかのま、夜にはまた600台になってしまったのですが(泣)でも「HI」とは出なくなりました。
まあとりあえず、土曜日と日曜日、2日分の血糖値カーブはとれたので、先生へ送りました。どんなお返事がくるのか・・・そして明日はエコー検査。色々と連れ出し回してにゃーにはとても申し訳ない気持ちでいっぱいです・・・(T_T)
元気にゃ。
血糖値機が届いてから、毎日2回、インスリンの前に測られているにゃー。はかれどはかれど結果は600から700台・・・なんの拍子にかたまーに500台。
そして先日再び病院で1日預かりされて、血糖値カーブを採られました。
ドクター曰く、やっぱり高いね。と。
家で測っている数値は誤差があるのかな~とすこーーーーーーしだけ期待していたのですが、アイツはちゃんとしっかりと仕事をしていた様です・・・
という事で、血糖値が500以上の場合はインスリンを3ユニットになりました。500以下なら2ユニット。500以下の時だった時は今の所無いのすがね・・・
これでも効果がなければ、インスリンの種類を変えるというオプションになるかも知れないそうです。か、もっとくわしい検査をするか、とも言ってました。
こんなにずっと高い血糖値でにゃーはツラくないのかな・・・と思うのですが、様子はそんな変わらずで。もとから活発な子ではなかったし、トイレもちゃんと行くし、ご飯も食べるし、具合悪そうな感じでは無いんです。
焦ってはいけないのは分かっているのですが、やっぱりどうにか早くもう少し数値が下がらないかな・・・と思ってしまいます。
ーー 追記 ーーーーー
にゃーをピックアップに行った時に受付のおねえさんに、「今日この子面白かったんだから!ドクターが、この子の前を通る度にパンチされるんだけど?!と笑ってたよ~。」と・・・どうやらご飯が欲しくてケージの中から先生にちょいちょいしていたそうで(ー_ー;; >ハズカシイ)まだご飯の時間じゃなかったそうですが、助手の子達がご飯あげたら静かになったそうです(汗汗
なぜかベッドの端が大好きなにゃー。うとうと~~。
相変らず毎日ちくちくインシュリンを打たれている、にゃー。
3週間後にRecheckを予定していましたが、その日が来る前に、なんだか水を飲む量が増え、シッコの量も増えてきている気がして・・・病院へ連絡を入れたら、明日血糖値カーブの採取をしてみましょう。という事になり1日お預かりなにゃーでした。
結果は芳しくなかった様で(平均血糖値が400くらいだった。100~200が理想とか)、インシュリン投与が1ユニットから2ユニットに増えてしまいました。そして、様子を見ようと言っていたご飯も見直し、Purina社のDMという、糖尿病用のご飯に。今までは結石用にロイカナのSOでした。Purina DMは糖尿にも結石にも効くのだそう。そして、ご飯のあげ方も変えなさい、と。朝に3/8缶、夜に3/8缶、残りの2/8缶は間食、の一日1缶。ちょび食いのにゃーにはこれが難しい・・・まあ頑張るしかないです。あ、ちなみに、Purina DMも全く疑いなくぺろーっと食べました。猫は偏食さんが多いと聞く中、ホントににゃーは手のかからない子です・・・注射も全くあばれずにさせてくれるし・・・(T_T)
来週にはまた1日預けて血糖値カーブを採取する予定になっています。良くなっているとイイのですが、水を飲む量、シッコの量を見る限り、ガッツリ数値が良くなっている、という事は無いかな・・・ と感じています。
何度も病院に連れて行って、ストレスになっているのも事実・・・なんとか早く安定しないかな、と気がはやります。
どんな病気な時でも常に食欲満載…!
「めーしーだーせーにゃーーーー!!」
さて、再検査ではさほど問題もなかった様で(初期血液検査で700+の血糖値が400台に)、予定通り1日2回のインシュリンを家で打たれている、にゃー。
鈍感なにゃーも、さすがに1日2回も注射されていたら感づくのか、注射の時間あたりにはそそくさーっとどこかへ行く様に・・・まあトロいのですぐつかまるのですが。暴れずに賢く注射されていても、やっぱり嫌なんですね・・・
ネット上では、ご飯食べている時に打つと、ご飯を食べるのを嫌になってしまう子もいると見かけたので、ご飯の後にしていたのですが、にゃーみたいな食欲旺盛な子は食べてる隙にちゅっとするのが良さそう。ん?!って振り向きはするものの、食べ続けるので、うちはその方法がよさそう。
低血糖症防止の為、しっかりと食べた後にインシュリン。という方も多いのですが、にゃーは一回の食事でがつっと食べません。ドクターに相談したところ、一回の量が少なくても、ちゃんと食事をするのであれば低血糖症に陥る事は無いでしょう、との事でした。猫それぞれなんでしょうね。
犬猫用の血糖値計測器で毎日血糖値を測る覚悟でいたのですが、それは3週間後のRecheck時にどうするか決めましょう、となりました。3週間内にそれほど劇的な変化はそうそうみられないとの事。3週間後には1日にゃーを病院に預け、どのような血糖値カーブがでるか観測するそうです。
「Remission」(4週間ほどの期間、インシュリンを打たなくても正常な血糖値でいられる事)という状態を目指します!とあるStudyでは、17%から67%の猫ちゃんがRemissionを達成できるとか。・・・幅広すぎて、もはやただの賭けでは?と頭をよぎりましたが・・・気持ちをポジティブにして、治療をがんばりたいと思います!えいえいおー。
点滴されたのでまたおハゲが…
この片腕プードルカットやめて〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。
結果は「糖尿病」でした…
数値的にショック状態になってもおかしくないとの事だったので、急遽病院へ。
仕事が終わった後ににゃーをお迎えへ行きました。
まあ元気そう。といっても、検査前からそんな具合悪い様子も無かったので、何とも…ただ、体重が10lbsを切ってしまっていてビックリしました。最大で13lbsもあった時もあるというのに…
とりあえずインシュリンの打ち方を教えてもらい、帰宅。
これからは1日2回インシュリン注射。
カリカリ禁止、ウェットフードのみ。(高タンパク、低炭水化物が良いそうで)
結石ももちろん気になるのでとりあえず種類は変えずロイカナのS/Oをキープ。
明後日にまたリチェックの為に病院です。
血糖値良くなってるといいな。
あ、肛門線は問題ないとの事。
やっぱり一ヵ月半おきにチェックアップするのが良さそうなので、今後はそれも…
本にゃんはこの様に、至って不調の様子はないのですが…
前回の肛門線フォローアップから数日経った頃、こんな所に骨あったっけ?と感じる事が何回か。(もちろん骨はきっといつもそこにあったのでしょうが、ぽちゃで感じなかったってヤツですね・・・)
そう不思議に思っているうちにみるみると、ここも骨、あそこも骨っぽい・・・となり、気付くと体重は2lbs(0.9キロ)程減っていて。今週末に肛門線のフォローアップ予約を入れていましたが、ちょいと早めに見てもらう事に。
病院で測るとやはり2lbs減っていると。ドクターも、一ヶ月で2lbsはちょっと大変、との事で今日は血液検査。ただいま結果待ちです・・・
この歳の猫で体重減少といって思いつくのは腎不全・・・
結果が怖いです。
こんな邪魔くさいやつとはぁーー・・・
もうおさらばにゃーーー!!
一週間ちょいのエリカラ生活でしたが、経過も良く、無事卒業できました。
これからは6週間くらいに1度のチェックアップを怠らない様にして、再発を阻止したいと思います。
病院の嫌いなにゃーには酷ですが・・・
あ!そういえば、前回、前々回、前前前回と抗生物質を飲み切った後には吐いていたにゃーですが、今回は大丈夫でした!よかった…!Clavamoxという抗生物質は2回使用し、2回とも飲み終わった後に吐き気が止まらなかったので、禁止令を出したのですが、前回Clavamoxじゃないやつでも吐いたので、抗生物質全般ダメなのか…?!と今後が不安になりましたが…ちなみに今回の抗生物質はEnrofloxacin(Baytril)というのでした。ただドクター曰く、この抗生物質よりClavamoxの方が効果が良いと。でも経過も良かったので、無問題!
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