にゃーのおでこのヤツが…なんか塞がりそう! お鼻もなんかここ数日あまりぴすぷす言ってないし…なんだいきなりどうした?! 治るのか?このまま治ってくれるのかー?! まあ外傷が治った様にみえても、中で何か悪さしてるモノがあるならそれはそんな簡単に良くはならないとは思いますが・・・ もう1点心配なのは、もし膿がまだ生成されるなら、このまま傷塞がったらどうせまた膿溜まって破裂して穴開く? そして最近ちょっと食欲が落ちめ。
何かと色々問題ありなうちのおじいちゃん猫、にゃー。 糖尿、腎不全候補、おでこのPossible癌、ときどき膵炎。 そんな状態ですが、なぜか意外と普通に暮らしてます。 ご飯の時間になるとちゃんと起きて来る(そんなに食いはしないくせに)。 トイレもちゃんと自分で行く(たまに玄関でするけど)。 ベッドやソファーにも自分で乗る。 だた、今なにがやっかいって・・・おでこから延々と生成されている膿。 おでこから出る分には良いのですが、目や鼻からも出るように(多分おでこからのと想像してる) 目から出るのも拭けば良い。 ただ鼻が・・・最近ホントに息しづらそうな時があって。猫も鼻チーンって出来ればいいのに。 日本の猫ちゃんのビデオでお薬をお鼻に入れて、くしゃみを誘発させて鼻水吸い機?(人間の赤ちゃん用の)で吸ってあげてるを見て、やってみる事に。 にゃーも結構なんでもやらせてくれる派なので、まあ難なく出来ました。 お薬は日本のは買えなそうなので、調べて食塩水?を作りましたが、こよりでこしょこしょしてもくしゃみwith膿出ました。 が、なんせ延々と出る膿。取っても取っても詰まる鼻・・・ もう明らかに悪化しているというのは理解しているし、獣医が安楽死を勧めるのも理解できる。 おでこのアレが良くなるという可能性はゼロに近く、もし悪化するだけなら、まださほど苦しんでいない今、さよならを言うのがベストなのか。 でもまだご飯も食べて普通に暮らしているのにさよなら言うのは本当に良いのか。 でもでもでもの堂々巡りです・・・
ずーっとサボってたニコちゃんの健康診断・・・やっとこさ行きました。 若いからって油断したらダメですよね。 健康診断に連れて行きましたが、まだ若いからか、血液検査とかも無しで問診?だけでした。気になる事ある?と聞くので、体重かな・・と今あげてるご飯の量を伝えると、 うーん、適正な量だと思うけど~・・・少し減らそうか。 運動させるのも忘れずにね。 で、次のチェックアップの時にまた結果見ましょう。 8月には予防接種もあるからそれくらいにまた来てね。 と、さくっと終わりました。 若いって、健康っていいな。
ちなみにこの「枕」、ネコが蹴り蹴りするキッカーってやつです。 うちでは「にゃーの枕」って呼んでますが。 しかもあまりに程よいフカフカ&高さでいっぱい買ってあります(笑) さあ、写真の正解は…?! にゃーのシッポです♡
最近玄関付近でオシッコをしちゃうにゃー。 そんな訳で玄関はオシッコシート攻めになっているのですが。 声をかけるときゅっ!と回れ右するので、そこでしちゃいけないとは知っている様で。 まあ、おじいちゃんだしそんなにガーガー言うつもりもなく、そこでしたいならそれでもいいよ・・・って感じではあるのですが、あの、きゅっ!とターンをするのが面白くて気付いた時には声かけてます(笑)
にゃーの糖尿病用に定期的に注射器をネットで注文していたのですが、突然、Vetから許可が下りなかった。という理由で注文が出来なくなった! 急いで獣医に連絡してみると、ずっとにゃーと見てくれていた獣医さんがやめてしまい、新しい獣医になるという事で診察に来ないと処方できない。との事。 むー・・・ずっとよくしてくれていた獣医さんだったので、病院を移動されても付いて行きましたが、その方がもういないのであれば、前の病院でいいわ。と思い、以前の病院に事情を説明し、診察の予約。しかし注射器が予約日までに足りない!どうにか買えないものか・・と調べてみると、どうやら人間用のファーマシーは注射器だけなら今使ってるインスリンを見せれば売ってくれると。幸いインスリンはまだまだあるので早速CVSへ。 人によって話が変わるのはアメリカあるある。処方箋無しで本当に買えるのか半信半疑で行きましたが、問題なく購入!いいこと知りました。また、にゃーが使ってるインスリンがU100といって人間が使うものと同じだったのも幸い。U40というペット用のだったら苦労したかも・・・ そして、診察結果はまずまず。劇的に悪くはなってないけど、予想通りの悪化。糖尿もそこまでうまくコントロール出来てないし(通常100程のところ、にゃーは平均300~500)、そうだろうなとは思ってました。そして前からギリギリマークだった腎臓値。そろそろ皮下輸液を考えた方が。と言われ迷いに迷いましたが・・・2日に一回する事にしました。 でも試しに一週間した皮下輸液は別に、にゃーの様子も血糖値にもプラスな影響はなさそうでした。腎臓の数値は見えないから何とも言えませんが。獣医曰く、皮下輸液してマイナスな事はない。と言うので。今の所にゃーも文句言わずさせてくれるし。嫌がったりする様になったらやめようかな、と。にゃーの様子が良くなるとかだったらいいけど、延命の為だけに嫌がる事はしたくないな、と最近思う様になりました。 と、予想通りににゃーの体は悪くなってきてて、めっきり足がよたよた。それでも未だにソファーやベッドに飛び乗るわ・・・いつか転げ落ちて怪我しそうだ。と思いベッドわき用に階段購入。 まあ案の定、使いませんわな。ネコですもの。 ま、ずっと置いといたらいずれ使うっしょ。の魂胆に折れて(?) 購入から約1か月後の最近、やっとこたまに使ってます(笑) てな感じで。 数値だけ見れば、きっと体の中はどんどんボロボロになっているんだろうけど、ご飯の催促もしに来るし(めっちゃダラダラ食べるけど)、おトイレもちゃんと行くし、行きたい場所にも自分で行けるし。 まだもう少し一緒にいてくれそうです。
糖尿病のにゃー、毎日朝晩欠かさず血糖値を測り、それ相応のインスリンをあげてます。色々試しましたが、今はLevemirというやつで落ち着いています。 と言っても、平均的に300-500。普通のネコは80-120らしいので、高いんですけどね・・・にゃーは200-300キープで「調子がイイ」って感じです。 何が難しいって、インスリンがU100といって、人間用のもの。注射器も当然U100用のもの。だもんで、1ユニット(写真の1メモリ分)が小さいのなんの。人間は一回に何ユニットくらい使うんだ・・・にゃーの場合、血糖値が200台だったら1ユニット線の赤いとこ。300-400だったら数日のパターンを見て真ん中か少し上下させ、500台だったら青いとこ。 こんなとこでちょこちょこ微調整ーーー!!きわど過ぎるわ!この微調整を誤ると、ぎゅーんっと高くなったり低くなったりしちゃうんです。 前に使ってたVetsulinというインスリンはU40といってペット用?だったので注射器のメモリも大きく、3ユニットくらいやってたかな。それはとっても与えやすかったのですが、残念ながらにゃーには合わず。 誰かU100インスリン用のメモリ大きい注射器作ってくれないかな〜。
前にも書いた気がしますが、にゃーは暑いのギリギリまで我慢?して、風呂上がりのおっちゃんみたいに、ざばーーーーんって勢いよくコタツから飛び出て来ます(笑) ただ、今年は困った事に… 最近はご飯場で食べるのが億劫になったのか、お気に入りのベッドで寝ながら食べてるにゃー。それは全然いいのですが、コタツ出してからというもの、まあ入り浸り。 コタツの中で食べるでもいいのですが、人間がスプーンでご飯を口まで運んで食べている状態なので、コタツ内でそれをするのがまあ大変。 にゃーは自分でコタツには入れないので、いつもちょっと入り口を作ってあるんです。ご飯時は入り口を封鎖するのを忘れない様にしないと…