フリースペース
それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
お相手さんが仕事で行けないので、茶会へ代わりに行きました。
行く前に今日の小倉城をいつもの場所から、望んできました。
桜の葉が病葉(わくらば)なのか、黄葉を始めていました。
煎茶好きのわたし。
薄茶は美味しいと感じません。
それにお茶の世界は、大変そうで、性に合いません。
お茶券がもう一枚あったのですが、残念ながら使わないままでした。
いつも一緒に行く友人は、予定があるらしく、他の友人を誘う気分になれずに、
結局、いつものようにおひとりさま参加でした。
小学低学年の娘さんが習い始めたので・・・とご一緒した方と愉しい会話ができました。
納得できなかった解約料。
昨日、お客さまサポートに電話しました。
電話に出た方は、とても親切で、
状況を確認して、上司と相談して折り返し返答をくださるとのことでした。
今朝、その上司?の方から、電話がありました。
結局、最初に聞いた更新月が正解で、解約料は発生しませんとのこと。
それには納得できました。
でも・・・ではMNP予約番号をもらったあの窓口の店員の横柄な態度は何?
いえいえ、それは過去のこと。水に流して忘れましょう♪
お客さまサポートセンターの応対は二重丸でしたもの。
デパートの友の会が満会になったので、歯医者さんへ行く前に立ち寄りました。
友人が窓口にいて、十数年ぶりに再会し、若き日を思い出しました。
デパートの渡り通路からは、今日の小倉城を眺めました。
この時は、雨が止んで、陽射しと青空が見られました。
歯医者さんにいる間にまた雨が降り、
歯医者さんを出た時には地面が濡れていました。
奥歯の痛みがあるのですが、見た目も、レントゲンも異常はなく、
様子を見ることになりました。
数日前、更新月について、店頭で聞くと「9月1日から30日です」と店員さんのお応え。
その言葉を信じて、9月1日まで待って、本日のりかえ手続きに行ったら、
「解約料9975円が発生します。昨日までに手続きをされたら、無料でした」とのこと。
それも喧嘩腰の態度。
口頭で聞き、文書でもらっていないので、無効とのこと。
納得できません!!
社員教育をしっかりしてほしいです。
ここから眺める夕景もこれで最後です。
美しい夕景をありがとう。
2012.6.13自転車がなくなった!!以来、1年。
また、大学へ行こうと朝、マンションの駐輪場へ行くと・・・
自転車がない!!!
もうすぐ引っ越すのに・・・またですか?
自転車の盗難保険、1年を越したので、手出しが増えてしまいます。
オレンジ→ネービー・・・さて、今度は何色にするのでしょうか?
『誰かSomebody』宮部みゆき・著 実業之日本社
この単行本は、絶版の模様(図書館で借りました)
ドラマが始まったので、『名もなき毒』を図書館で単行本を借りて読みました。
あらら・・・『名もなき毒』は、シリーズ第二弾でした。
それにしても・・・人は怖いです。
世間の常識が全く通用しない人が世の中にはいることが分かります。
現実に・・・確かに!!
『名もなき毒』~内容紹介~
今多コンツェルン広報室に雇われたアルバイトの原田いずみは、トラブルメーカーだった。
解雇された彼女の連絡窓口となった杉村は、振り回される。
折しも街では、連続毒殺事件が注目を集めていた。
人の心に巣食う毒を圧倒的筆致で描く吉川英治文学賞受賞作。
そして、単行本は、世界から消えていました。
文庫本に変わっています。
『誰かSomebody』~内容紹介~
杉村三郎35歳、妻子持ちのサラリーマン。妻の父親は大財閥「今多コンツェルン」会長の今多嘉親で、三郎は会長室直属のグループ広報室で記者兼編集者として働いている。すでに他界した妻の実母は嘉親のせいさいではなく、三郎も後継者として婿入りしたわけではないが、「逆玉の輿」であることに変わりはなかった。
ある日三郎は義父から妙な依頼を受ける。嘉親の個人運転手を長年務めてきた梶田信夫が自転車に轢き逃げされて命を落とし、残された二人の娘が父親の想い出を本にしたがっているので、編集者として相談に乗ってやって欲しいというのだ。姉妹に会うと、妹の梨子は本を出すことによって、犯人を見つけるきっかけにしたいと意気込んでいるが、結婚を間近に控えて父を失った姉の聡美は、そう上手くいくはずがない、と出版に反対しており、結婚の延期も考えていることがわかる。
ところが、聡美が反対する真の理由は別にあった。彼女は、妹には内緒という条件で、三郎に真の反対理由を打ち明けた――運転手になる前の父は職を転々とし、よくない仲間とも付き合いがあったらしい。玩具会社に就職してようやく生活が安定した、聡美が4歳の時、彼女は「父に恨みがある」という人物に"融解"され、怖い思いを味わった。そのあと一家は玩具会社をやめ、縁あって今多の運転手として雇われるまで、再び不安定な暮らしを余儀なくされた。そんな父の人生を梨子に知られたくない――と。さらに聡美は、父の過去の悪い縁が今も切れておらず、「あれは偶然に起こった轢き逃げなんかじゃなくて、父は狙われていた。そして殺されたんじゃないかと思うんです」と訴えるのだった。三郎は、姉妹のそんな相反する思いに突き動かされるように、梶田の人生をたどり直し始めた・・・・・・。
ドラマは、かなり本に忠実だと感じているところです。
『三匹のおっさん ふたたび』有川浩・著 文藝春秋
『三匹のおっさん』を読んで、ふたたびがあることを知り、図書館へ予約を入れました。
2月7日に予約した本が7月12日に手元に来ました。
新刊を図書館で借りようとすると、それはもう新刊ではなくなっている期間を要します。
気にしていなければ、何を予約していたのか分からなくなる時間の経過です。
文化の香らない北九州。
いかがなものでしょうか。
作品は、5ヶ月間待った甲斐がある面白さでした。
痛快娯楽本!!
こころがリフレッシュします。
通常、第一巻が面白い作品は、次からトーンダウンするものですが、ますます面白さを増しています。
登場人物たちもそれぞれに更に良い色合いを発しています。
次回作が待たれる作品です。
~内容紹介~
剣道の達人・キヨ、柔道の達人・シゲ、機械をいじらせたら右に出る者なしのノリ。「還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか!」と、ご近所の悪を斬るあの三人が帰ってきた!
書店万引き、不法投棄、お祭りの資金繰りなど、日本中に転がっている、身近だからこそ厄介な問題に、今回も三匹が立ち上がります。
ノリのお見合い話や、息子世代の活躍、キヨの孫・祐希とノリの娘・早苗の初々しいラブ要素も見逃せません。
昨年の9月はじめに切り株の再生を観察しましたが、
その後、空き地のまま、草が生い茂る中で、
順調に唐鼠糯(トウネズミモチ)の樹がすくすくと伸びています。
10ヶ月近くで、立派な樹になりました。
自然の再生力は、素晴らしいです。
紫は、自然のままにゆったりとたゆたう毎日を過ごしています。
ご心配なく(笑)
ご近所の薔薇が満開を迎えているので、
昨日の午後から、ローズガーデンへ行きました。
ちょうど見頃でした。
5月に入って、PCの前に居る時間を少なくすることにしました。
至って元気にしています。
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