秋を見つけに・・・
笑顔が魅力的なオジサンにウインクされました。
気になる存在です。
桜葉が落ち葉になりつつあります。
踏みしめると、カサカサと音がします。
桜の落ち葉の紅い葉のみを20リットル集めてポリタンクに入れ、
水を満たして3ヶ月置くと、桜染めの染液ができるそうです。
今年の桜の落ち葉は、紅い部分が少なそうです。
20リットル集めるのって大変ですね。
小紫の紫色の滝が見事です。
この庭の小紫は、ひょろひょろなので、見応えがないのですが、
他所の小紫は、流れる滝を連想させる実りを見せています。
長月は、苦しみましたが、陽月は、明るい希望を持ちたいものです。
棉の花
蓼藍
実家の母から「紅い花が咲いたよ」と電話がありました。
蓼藍の花だとばかり思って見に行くと、棉の花でした。
花は白色ではないの?
昨日咲いていたらしく、しぼんだ後のようです。
検索すると・・・咲き始めは白か淡い黄色、しぼむころにはピンクに。
花は一日でしぼみます・・・とのこと。
この庭に植えた棉は、未だに蕾すら見当たりません。
長かった長月が終わります。
この庭には・・・グリーンベル。
青紫蘇の実たちが一斉にベルを奏でています。
日中の日差しは、強く暑く、日が暮れると涼しさが感じられる頃。
秋の安寧を手に入れたいこの頃です。
この花の名前をずっと検索しているのですが、未だに見つかりません。
近くの公園に咲いています。
筥崎宮の近くでも、見かけました。
そこでは、シジミ蝶が吸蜜していました。
美味しい花なのでしょう。
◆追記◆
美味しい花は、ミソハギ科の「メキシコハナヤナギ」だと、
ファルコさんがお知らせくださいました。
ファルコンさんありがとうごさいます。
草禊萩(クサミソハギ)とも呼ばれているようです。
萩といえば、萩の花が咲いているので、観に行きたいと思っているところです。
本日は新郎新婦の姿は見かけませんでした
放生会が終わり、静かな佇まいの筥崎宮。
走り七五三なのか、着物姿の女児を見かけました。
今年の放生会は、二十三回忌と重なったので、行けませんでした。
来年は・・・また引っ越し後なので、行けないかも。
草木染めの先生は、毎年のように放生会貯金をして行くそうです。
今年も色々と楽しんで来られたようです。
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