梅雨の夕暮れ。
久しぶりに夕焼けを望めました。
燃えるように真っ赤でした。
本日は、十三回忌と二十五回忌の法要でした。
申年には人が死ぬ!!
ひとつ前の申年には、弟が逝きました。
そのひとつ前の申年には、祖父と父が逝きました。
そして、また申年が巡ってきました。
お寺さんはいいました。
「申年にかかわらず、年でそういうことは聞いたことがありません。
命をいただいて、生かされていることを大切にしましょう」と。
露草と漢字で書くよりも、つゆ草とひらがなで書く方が似合う花だと思います。
道端で、つゆ草を見かける季節になりました。
青空を望めない梅雨の時期、地面で青空を望むイメージの花です。
この青は、何処から来るのでしょうか?
白い夾竹桃が咲いています。
この花を見ると、風車を連想します。
梅雨の晴れ間に印鑑証明を取りに区役所まで自転車で行きました。
帰り道、公園近くで友人に会い、立ち話をしていると、
自転車のハンドルにシオカラトンボが止まりました。
よく見ると、シオカラトンボが蜂を食べています。
何度も写真を撮るために近付きましたが、お食事に夢中です。
食べ終わると、飛んでいきました。
桜の並木道の傍らの畑で、以前から火垂袋が咲いています。
そろそろ花期が終わりそうです。
斜面から手を伸ばして、写真を撮りました。
近くの川にもいるのですが、今年は、蛍を見ないまま終わりそうです。
この庭で
銀梅花が咲きました。
ここ数年、枝が伸びるたびに、バッサリと伐られてしまうので、
なかなか花を見ることができませんでした。
今年は、どうにか伐られるのを逃れて、数輪咲いています。
昨夜の十六夜満月は、雨のために望めませんでしたが、
雲が広がる中、ぼんやりと顔を出してくれた立待のお月さまです。
マーガレットという名の友人がいました。
この花を見ると偲ばれます。
梔子の花が咲いているのですが、なかなか写真を撮ることができませんでした。
駐車場の花壇で見つけました。
蕾の緑色の線が美しい梔子です。
香りがしていました。
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