深々と輝く今宵の十六夜のお月さま。
ようやく雪雲が去り、晴れへと向かっています。
相変わらずの寒い朝です。
室温は、4.9℃。
屋根には。僅かに雪が見られました。
柿の木にヒヨドリたちが集っていました。
雲が張り出しているのですが、時折、雲から顔を出す今宵の十五夜満月。
深々と輝いています。
7:29
昨日は、薄っすらとした積雪でしたが、今朝は積雪が増えました。
それでも、道路には積もっていません。
今朝の室温は。4.6℃。寒くなりました。
寒いというだけでも頭痛がします。
息子が送別会で、夕食は要らないというので、
食べそびれたお昼と夕食を合わせて、買い物に出たついでに、蕎麦定食をいただきました。
本当は、ステーキが食べたかったのだけれど、
ショッピングセンターにはトンカツ屋さんしかなく、何にしようかと迷ってお蕎麦屋さんに入りました。
まずっ×
この味なら、自分で蕎麦を作って食べたほうが断然美味しいと痛感しました。
失敗でした。
7:29
雪が舞う今朝の空色。
屋根と植木に少しだけ積雪が見られます。
婆さまが入院していることは、彼女の意思でご近所には内緒にしています。
電話で嘘をつくのも嫌なので、彼女の電話には出ないことにすると、
今朝、雪の降る中、友人が心配して訪ねて来てくれました。
「入院しているの?」と聞かれても
「いいえ、入院はしていないのですが・・・」と言葉を濁すしかありません。
心の中ではごめんなさいです。
「元気になったら母から連絡させますので」と言ったものの、怪しまれているのは仕方がありません。
梅が至る所で咲いています。
夕方前から雨が降り出しました。
雨に濡れつつ、白梅を見上げました。
『魔法の言葉』コルネーリア・フンケ著
WAVE出版 (2013/2/22)
魔法シリーズ三部作をようやく読み終わりました。
闇の世界(インクハート)を描いた物語なので、暗い物語です。
ちょうど、家族が病気に罹ったりと、私の気分も暗い世界を彷徨っていました。
結局、闇の世界に留まる登場人物たちでしたが、最後はハッピーエンドでした。
読み応えのある作品でした。
◇内容◇
再び物語の世界に舞い戻ってきたメギー一家。
父モルティマは夜ごと、黒王子たちと連れ立って秘密の行動をしていた。
同じ魔法の声をもつオルフェウス、「闇の世界」の残虐王スネークヘッド、母レサ、ヴィオランテ、ホコリ指、ヤコポなど個性豊かな登場人物が集うスリリングなラスト、
読みだしたら止まらない「本」をめぐる冒険ファンタジー。
昨夜の九夜月は、雨で望めませんでした。
今宵は、十日月。
この後、また雨が降りました。
お天気は、目まぐるしく変化していきます。
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