散歩道で
虎杖が黄葉しています。
染色では、紅色を発色しますが、葉は黄色になるのですね。
冬になると青空が広がる日数が少なくなります。
日本海側特有のお天気です。
この瞬間の空は、青と白で輝いていました。
散歩道の小川から田圃へ数羽の鶺鴒が飛び立ちました。
キセキレイもいたのですが、写真に撮れませんでした。
その横の草原では、猫が窪みに蹲っていました。
寒いのに大丈夫?
川では、カルガモが一羽だけ、泳いでいました。
『給食アンサンブル』
光村図書 (2018/9/5)
『泥』
小学館 (2018/7/17)
小学校で司書をしている友人からのおすすめの本を読みました。
『給食アンサンブル』
◇内容紹介◇
転校先の学校に馴染むのを拒む美貴の「七夕ゼリー」、
子どもっぽいのがコンプレックスの桃の「マーボー豆腐」、
親友の姉に恋をする満の「黒糖パン」、
悩める人気者の雅人の「ABCスープ」、
孤独な優等生の清野の「ミルメーク」、
姉御肌で給食が大好きな梢の「卒業メニュー」。
6人の中学生たちの揺れる心が、給食をきっかけに変わっていく。
給食がつなぐやさしく胸に響くアンサンブルストーリー。
小・中学時代を懐かしく思い出す作品でした。
『泥』
◇内容紹介◇
タマヤたちの小学校は、立ち入り禁止の森に囲まれていた。
森には、サンレイ・ファームという農場がある。
クリーンなエネルギーを研究しているらしい。
タマヤの大事な友だちマーシャルは、いじめっ子の存在に悩んでいた。
この日も、いじめっ子チャドが待ち伏せしていることを知り、いつもの道をさけて帰ろうと森の中に入り込む。
心配したタマヤも後を追った。
しかし、このことに気がついたチャドが、追いかけてきたのだ。
森の中でつかみ合いになり、タマヤは、マーシャルを助けるために、足下にあった泥を投げつけた。
タマヤとマーシャルは、必死にその場を逃げ出した。
翌日、いじめっ子は、学校に来なかった。
そして、タマヤの手にできた水ぶくれは、どんどんひどくなり、広がっていった。
"あの泥"が原因に違いない!
あの森で、なにか恐ろしいことが起きている・・・。
これまでにない近未来パニック小説 。
ルイス・サッカーらしい切り口のおはなしでした。
散歩道で
犬枇杷が黄葉しています。
犬枇杷は、繁殖力が旺盛で、至る所で小さな木を見かけます。
今朝の室温は6℃。
すっかり冬になりました。
散歩道の川で
寒そうに身体を縮めているアオサギを見かけました。
水門のすぐそばにいました。
珍しく川の水が少ない日です。
花園で
銀梅花が返り咲いています。
そして、同時に実りも観られます。
今日のカルガモは、少し川上にいました。
数えると7羽。
初めて7羽を確認しました。
この庭で
八手の花が咲いています。
一斉にやつでのぼうやが飛び出しています。
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