先日、息子が帰省した折の手土産です。
お供えしていたお下がりをいただきました。
数十年ぶりの筑紫もちです。
きなこがたっぷり。黒蜜をかけていただきます。
【食】
多くの地域では「つくし」と発音することから公式な読みは「つくしもち」に決定されましたが、
地元では「ちくし」と発音するため、如水庵は「ちくしもち」も正式な読みであるとしているとのこと。
確かに私も「ちくしもち」と発音します。
抜け道で
桜蓼が咲いています。
名前の通り、小さな桜のようです。
【白】
記事欄が一番下になって、なかなか慣れません。
使い辛いです。
生家の庭で
金木犀が咲いています。
金木犀が咲いているのを見かけるのは、初めてのような・・・。
今年は、柿が木守りの一つだけしか実りませんでした。
【黄】
2022/8/30
2022/9/25 第二刷
弥勒シリーズ11作目。
発売された後に図書館にリクエストしたら、届いた本は二刷でした。
【あらすじ】
元刺客の小間物問屋の主・遠野屋清之介と老練な岡っ引・伊佐治は、
捕り方に追われ、ある朝忽然と消えた同心・木暮信次郎の謎を追う。
いったいどこへ? いったい何が?
次々と見つかる火傷の痕をもつ死体の意味は?
江戸に蔓延る果てない闇を追い、男と男の感情が静かに熱くうねり合う。
最終段階まで、姿を現さない信次郎。
周りの思いの深さを感じました。
かたっ。最初の頃のこの音がキーワードでした。
少し澱んだ感じでしたが、最後まで面白く読めました。
このシリーズは、まだまだ続きそうです。
【本】
花園で
アサリナが咲いています。
夏から秋まで未だに咲いています。
散歩道のアサリナは、薄紅色ですが、
花園のアサリナは、濃い色です。
【紅】
この庭で
金木犀が咲き始めています。
ふと見上げると咲いていました。
咲いているのに気付くと、
ご近所の金木犀が咲いていることに気付きました。
道を通ると、金木犀の匂いがしてきました。
【黄】
ご近所さんの庭で採れたカボスです。
毎朝、大根おろしにかけて食べています。
新鮮なカボスは、まろやかで爽やかです。
【食】
花園で
藤袴が咲いています。
今年もアサギマダラが飛来しています。
アカタテハも一緒に吸蜜していました。
【紫】【生】
今宵は、更待月。
お月さまの右横には、赤い星火星が並んでいました。
【月】【星】
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