春のお彼岸なので 義母の好物だった資さんぼた餅を買ってきて、 この家と生家の仏壇にお供えしました。 子どもの頃は、祖母と母と叔母たちが集って、 何段もの重箱に(春でも秋でも呼び名は、おはぎ)を作っていました。 あの頃は、たくさん作って食べきれていたのに 今は、お供えのお下がりだけで お腹いっぱいになります。 古き良き時代を思い出しながら、いただきます。 【彼岸】【食】