この庭で 南天の新葉に雨粒が溜まりました。 曇り時折雨。 今週は、雨降りお天気が多そうです。 【紅】【宙】 桐の箪笥に眠っていた一度も袖を通していない着物や長襦袢に 茶変したシミができていました。 悉皆屋さんに持ち込みましたが、手遅れでした。 とりあえず、クリーニングをお願いしました。 【着物】
着付け教室7回目。 訪問着と袋帯です。 この着物と帯は、従弟の結婚式で一度着ました。 着物って、どうしてこんなに紐を使うのでしょうか? きっちり折り畳みを効かせて仕立てた身体に纏うだけの着物や帯があると きっと着物人口が増えるのに・・・と思います。 【着物】
早朝から博多織帯工房のセミナーに参加しました。 博多織の帯がずらりと展示されていて、 落ち着いた色合いでした。 紫色の房付きの半幅小袋帯を買いました。 お昼ごはんは、海鮮ちらし寿司をいただきました。 【食】【着物】
今夕は、六日月。 右やや下の金星は、昨日よりも2倍の距離離れています。 肉眼では、細く見えるのですが、写真に撮ると大きいお月さまです。 【月】 桐箪笥に15年間くらい眠っていた着物5枚をクリーニングに出しました。 経年のシミは、取れないらしいのですが、どこまで綺麗になるのでしょうか? 【着物】
着付け教室5回目。 訪問着と袋帯に入りました。 訪問着は、墨流しの鮫小紋。 袋帯は、母の形見の博多織です。 この訪問着は、従妹の結婚式で一度着ました。 着た後に干していて思い出したのですが、 この訪問着は、結納の時にも着ました。 【着物】
着付教室3回目は、縮緬小紋の着物と苺刺繍の名古屋帯です。 縮緬小紋の着物は、振袖の次に作った着物で20代前半の着物です。 そのため八掛の色が可愛い色合いです。 不器用なので、なかなか脳内パズルが合わずに苦戦しています。 【着物】
昨年、『教養としての着物』 という本を読んで以来、着物の着付けが気になっていました。 15年以上着物を着ないまま、着方をすっかり忘れてしまいました。 ようやく意を決して、着付け教室へ通うことになりました。 初日、初心者になって一から学ぶことになりました。 桐箪笥の肥やしの白大島にたくさんのシミを発見して、凹みました。 染み抜きに出すべき? 【着物】
フリーペーパーで、この本が紹介されていて、興味が湧いたので、 図書館で借りました。 ◇内容◇ 1000年の歴史ある着物を着てグローバル社会に踏み出そう。 海外から注目されている着物の知識をわかりやすく解説します。 -----目の前にある一枚の着物が、どうやって着物になったのか、 どれだけの人の手がかかっているのか。 そうした背景がわかると、 私達人間の手に貴重なモノを生み出す無限の可能性があることを感じます。----- 二月に生家仕舞いをした時に 母の着物を処分しようと思い、着物の買取を謳っているお店に買取を依頼しました。 仕付け糸が付いたままの着物や一度も締めたことがない帯など、 担当の方がいうには「全て中古品になります」とのこと。 「着物の買取を売り」にしているのに、結局、金(GOLD)やブランド物のバッグが目当てのようでした。 何だか日本の伝統衣装の着物が可哀そうになりました。 仕方がないので、桐の箪笥ごと、持ってきました。 その後、着物を洋服にリメイクする本を読んだりと・・・。 嫁入りの時の桐の箪笥にも着物がぎっしり。 涼しくなったら、久しぶりに着付けを始めたいという気分になりました。 これからの趣味は、着物への回帰です。 【本】