毎年、駅前の通路に咲く木槿を写真に撮ります。
白い木槿と薄紫紅色の木槿。
どちらも花びらが透けて、シャーベットのように涼やかなのです。
モナルダといっしょにいただいたアルストロメリア。
これだけで、ブーケのようなイメージを持っているので、大好きな花です。
南米が原産ということで、「インカの百合」、「ペルーの百合」とも呼ばれているようです・
花びらには、条斑(じょうはん)という筋状の模様があります。
この模様から、花言葉に「エキゾチック」があるのでしょうね。
梅雨前線とともにスモッグが去ったのか、紺碧の青空が望めました。
剪定のし過ぎのため、禿げ坊主になった我が家の庭は、今夏は灼熱地獄になりそうです。
花言葉「変わらぬ愛」
深く暗い紫色の葉を持ち、薄紅紫色の花を咲かせる紫御殿。
紫御殿の花で埋め尽くされたお屋敷には、絶世の美女が棲んでいる・・・そういったイメージです。
「住」んでいるのではなく、「棲」んでいるのです。
ご近所さんの庭に群生しているのを見かけました。
その後、切り花をいただきました。
松明花という別称もあるように、ミニ松明のような鮮やかさです。
花瓶に活けていたら、そのうち紫色が濃くなってきました。
リトマス効果?
花言葉「あなたを支える」
七夕さまという言葉に
今年は何だか白妙菊(シロタエギク)を連想しました。
意味はありません。
銀色の葉から、天の川をイメージしたのかもしれません。
梅雨の季節に華を添える花蔓草(ハナツルソウ)が、ポツリポツリと咲いてます。
目立たない花なのですが、毎年、自然に花を咲かせる逞しさです。
十数年前にもらってきた一茎から、ここまで大きくなりました。
アガパンサスの横で、元気に咲いていた西洋人参木(セイヨウニンジンボク)。
葉が朝鮮人参に似ているらしいです。
この葉、どこかで見た記憶があります。
気になる形の葉です。
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