小紫の小さな花が夏の暑さにめげながらも、咲いています。
今年は、暑さの所為で、ちらほらのみの開花です。
雨が降らないので、毎日の水遣りが大変です。
夕暮れの時間が日々早まっています。
灼熱地獄は続いていますが、それでも自然は秋へと向かっているのですね。
お守りが当たりました。
台東区下谷に在る小野照崎神社の蛇土鈴。
小野照崎神社の御祭神は、平安時代前期の公卿・文人である小野篁公(おののたかむらこう)です。
篁は、夜毎、井戸を通って地獄に降り、閻魔大王のもとで裁判の補佐をしていたという言い伝えがあります。
小野照崎神社では、6月30日と7月1日に富士塚のお山開きがあり、
その両日のみに、授けられるお守りだとか。
蛇土鈴(龍田守)は、富士山の頂上に鎮まっている龍田姫に因んだお守りです。
今年は「当たり」の年に!!!
毎日、猛暑日が続いています。
現在の室温は、31℃。
今夜も超熱帯夜です。
最近の灼熱地獄の一日の終わりを飾る夕暮れ色が美しいです。
辺りを真っ赤に染めて、灼熱の張本人が沈んでいきました。
夕立が恋しい!!!
紺碧の空と百日白
先日、通過した公園の百日白は、根元からも花が咲いていました。
紫外線が強い八月。
8と9で、美白の日。
お気に入りのホワイトニング化粧品会社が謳っています。
紺碧の青空に白い百日白が咲き誇る朝です。
剪定後、三つほどしかなかった蕾が勢いよく増えて・・・さすがは百日白。
百日の間にどんどん枝葉を伸ばして、白い花を増殖中です。
半夏生は、花が終わって今はこの状態
すっかり緑の半夏生の葉の上で、寛ぐ【生】を見つけて、
しばしの憩いを感じます。
今日は、私にとって、電話の日。
午前中、実母から電話が入りました。
「今、外出から帰ってきたら、電話が鳴っていたので、あなたからかと思って」と。
私ではありませんでした。
正午前、「○○ですが、お便りが届いていますでしょうか?」
○○を売り込もうとする電話でした。
「いいえ、届いていません。必要ありませんので」と電話を切りました。
先程、灼熱地獄の買い出しから帰って、玄関のドアを開けると、電話の音。
受話器を取った途端に切れてしまいました。
あなたはだ~れ???
↑気になります。
電話って・・・
高校の時に辛い想いをしたので、大嫌いな代物です。
◇本日、新しいお月さまが生まれました◆新月◆
↑お気に入りの画像が撮れました
美味しいのでしょうか?
薔薇の花びらを食すローズのお客さま。
ローズエキスたっぷりで、つやつやお肌になることでしょう♪
蕾が可愛い!!
夾竹桃を見ると、風車のよう!と感じます。
道路脇の鬱蒼とした側地に咲いていました。
通り道のお宅の夾竹桃は、庭を明るくするため?なのか、バッサリと伐られてしまいました。
ここのお宅には、見事な本紫色の紫陽花もあったのですが、それもバッサリと伐られて消えていました。
毎年、通りながら、紫陽花そして夾竹桃を写真に撮りたいと思っていたのですが、
視線が鋭い(怖い)オジサンが庭で睨みを効かせていたので、結局撮れないままでした。
それでも、その花姿と花色は、私の心に残っています。
◇追記◇
夜、そういえば、広島の原爆投下の日だと気付きました。
原爆投下後の広島市で、いち早く開花し、復興のシンボルとして親しまれたのが夾竹桃だったらしいです。
何も考えずに本日UPしていました。
薄紅の手鞠のような牡丹臭木が咲いています。
ここの葉は、何故か白く染まっています。
鳥の糞?
蕾の濃い紅色は、美味しそうなイメージです。
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