華やかなしべを風に揺らしながら、西洋錦糸梅が咲いています。
大輪金糸梅(ヒペリカム・ヒドコート)と比べると、随分小さく感じます。
それでも、小ぶりながらも、鮮やかな黄色の花は、自己主張をしているように感じます。
梅雨のグレーな空を払拭するような大輪の黄色の花。
大輪金糸梅(ヒペリカム・ビトコート)が輝く花を咲かせています。
凛とした花姿は、ヒペリカムの花たちの中で、威厳を感じます。
南天の花の季節です。
至る所で見かけるようになりました。
円錐形の形が美しいと感じます。
幼虫は、ヒサカキやサカキを食草とするらしく・・・
確かにヒサカキの樹を宿にしているようにいくつもの蛍蛾が群がっています。
梅雨の時期は、蛾の季節。
先日は、椿の葉に群がる茶毒蛾(チャドクガ)の毛虫が列を成していました。
見るだけで怖くなりました。
毛虫の毛に触れただけでも、かぶれてしまうという凄まじい毛虫です。
消毒すると姿を消しました。
わたしの背丈よりも高くなったガク紫陽花。
手で手繰り寄せて、写真に撮りました。
毎年、一番最初に咲くガク紫陽花です。
神秘的な青紫色に魅かれます。
今年も珊瑚樹の白い花が満開の季節です。
生垣に溢れる白い花を咲かせています。
これが全部実ったら、真っ赤に染まることでしょう。
ある日のこと
かべちょろさんがお昼寝をしていました。
近付いて写真を撮ろうとすると、ささっと隠れてしまいました。
頭隠して尻隠さず(頭を隠して尾をあらわす)の景。
歩いている時や自転車に乗っている時、直前を行く人がいると、圧迫感を感じます。
その人のリズムまで、伝わる気がします。
私の行く道を塞がないで!!と強く感じます。
私の念が通じて・・・たまに前を行く人が私を先に行かせてくれることがあります。
青紫色の花を三日連続でUPです。
ラークスパー(千鳥草=チドリソウ)でしょうか。
これも鮮やかな青紫色の花です。
別名は、瑠璃飛燕草(ルリヒエンソウ)。
防虫、除虫効果があるそうです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ