寒い日が続いていたと思っていたら急に寒い日になったりするのが3月の気候です。こんな時は体調を最も壊しやすい時期で、特に風邪を引く人が多いようです。
まだコロナ禍は去ったわけではありません。免疫力を落とさないことが大切です。喉や首は絶対に冷やさないようにしましょう。風邪は万病の元、備えあれば憂いなしです。
私は、何より風邪を引かないように人一倍気を使っています。手洗い、嗽は必ず励行しています。外出した際には、鼻の洗浄もしています。そして風邪が引きそうと思われる時は、体を温め早く床に入るようにしています。
勿論、椎茸菌糸体製品の「福健」をいつもより多めにとることも忘れません。お陰様で、このところ風邪で寝込んだことはありません。その「福健」が、リニューアルして今月から発売されました。福健は40年以上もマグナスのシンボル製品として君臨し、多くの人に愛用されています。
こんなに長い間、同じ製品が続く製品は他に見当たらないと思います。ヒロシマに原爆が落とされ、街は破壊されました。その荒れ地に一番早く芽を出してきたのが椎茸であったと言う話を聞いたことがあります。それほど椎茸菌はパワーを持っています。
昔、肝臓の薬がない時、椎茸を水に戻し、そのエキスを摂って治療していました。肝臓に良いクスリは他になかったからです。二日酔いの時も椎茸の戻し汁エキスは即効があります。椎茸の菌糸体は、椎茸エキス、椎茸そのものより大きなパワーを持っています。
人間の身体には免疫を司っている胸腺という器官があります。椎茸菌糸体はその胸腺に働きかけ免疫力を高めます。胸腺は年齢とともに衰えていく器官ですので、免疫力を維持するためにも椎茸菌糸体「福健」は必須な健康食品と言えるでしょう。
今後、健康食品は、食品に近い形態のものが主流になってくると思います。なぜなら、健康食品を摂る目的が
① 毎日の食事で不足する栄養素を補う。
② 今の食品に欠けている栄養素を補う。
③ 消耗しがちな栄養素を補うこと
だからです。
病気を治すためのものではありません。
健康づくりの三要素、
1)食事
2)運動
3)睡眠
をきちんとしていれば病気なる可能性は少ないはずです。
まず自分の生活習慣を把握し悪しき習慣を正すことが肝要です。その上で、健康食品を上手に活用することにより超健康を維持することをおすすめします。
超少子・高齢化であることを誰もが知っていても真剣に考えていない感じがします。今日本の人口は1億2千万人で年々減少の傾向にあります。
一方、高齢者は増えています。因みに、日本の総人口に占める割合をみると、
15歳未満:12.3%、
15-64歳:60.0%、
65歳以上:27.7%、
75歳以上:13.8%です。
なんと15歳未満の人口より75歳以上の人口が多いのに驚きます。15歳から64歳の人たちが高齢者になった時、その人たちを介護する人は恐らくいなくなっているのではないでしょうか?
貧しい国から調達すれば良いと言う考え方はこれからは通用しないと思います。なぜなら、今まで調達できた国が日本以上に豊かに国になる可能性が高いからです。
アメリカに長年住んでいて、日本人を見る目が年々変わって来ました。私は日本を斜陽国とみています。こんなことを書くと非国民と叱られるでしょうが、敢えて言わせてもらうと「21世紀は日本人最後の世紀」になってしまうのではないかと危惧しています。
政府に何をしてもらえるかでなく、自分たちが今の日本の現状をどう脱皮するかを考える時期に来ているように思います。義務教育は中学校までで充分、そして日本語と倫理を徹底して学ばせる。中学時代にもっと勉強したいという思いがあれば、高校へ進ませる方が身につくしに社会に役立つ人間を作ることになると思っています。
今の日本にはハングリー精神が欠けています。アメリカのように、学びたいと思った時に容易に学べるチャンスを与えるようにしたらよいと思うのですが…
子育て支援も絶対必要だけど、もっと具体的な人材育成を考えないと日本の国力はどんどん衰えていく気がしてなりません。
私の年代は必死に頑張ってきましたが、その年代の多くが若者のお荷物になっているのではないかと思うと、 せめて、健康長寿になるよう健康管理を怠らないようにしたいものです。
85歳上では50%の人が自活できないと言われています。生活習慣を一寸正すだけで%が低くなる筈です。医療制度に自分の大切な健康を丸投げするのだけはやめましょう。
長年、健康食品のビジネスをしていているので、お客様から、「本当に健康に役立つ素材」にはどんなものがありますかとよく聞かれます。
ビタミン・ミネラルは必須微量栄養素だから食事で不足する場合は補充する必要があります。椎茸の菌糸体、霊芝菌糸体と子実体、アガリクスなどのキノコ類を筆頭に、高麗人参、アロエ、ニンニク、明日葉などは、本当に健康に役立つ素材であると確信しています。
面白いことに、これらの製品には有機ゲルマニュームが共通して他の食材より多く含まれていることです。その他、流行りのフコイダンを含む海藻、そして、DHA、 EPA、クロレラ、スピルリナ、桑の葉エキス、ローヤルゼリー、プロポリス、ハチミツなどは古くから民間薬として使われてきました。
ですから、それなりの薬効があります。さらに、酵素食品、乳酸菌なども良いと思います。酵素食品は、本当であれば食事から摂るべきなのですが、今の精製した食材では摂ることが難しいです。
中高年の方は、睡眠中に足がつるということが良く起こります。
痛みは数分で治まることもありますが、目が覚めてしまうのが難点です。加齢とともに汗や尿と一緒にミネラルも排出されやすいため、気づかないうちにミネラルバランスが乱れていることが多く、原因の一つといわれています。
また、加齢にともなう足の筋肉量の減少や、動脈硬化による血行不良なども関係していると考えらます。 私も足がつることがありましたが、なるべく歩くようにしているのと、「アルカミネラル」という濃縮ミネラル液を料理の時にワイフに使ってもらっているせいか、今のところ大丈夫です。
睡眠中に足がつると、あわてて筋肉を伸ばそうとしがちですが、落ち着いて対処することが大切です。足の指をつかんで、ゆっくりと身体のほうへ引き寄せたり、ふくらはぎなどのつった箇所の筋肉をゆっくり伸ばすことで、痛みが少しずつ解消されますよ。
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