鉄塔番号

山歩きで重要なランドマークは電力線鉄塔です。
電力線鉄塔は低山ではかなりの頻度で見かけることが出来ます。
更に、この鉄塔の保守のために点検道が設けられており、これが
格好の登山道となります。
点検道の分岐には鉄塔番号が記されており、これの所在を理解
すればより安全な山行きが可能となります。

鉄塔番号は下からでは目視では識別が難しく、双眼鏡や望遠レンズ
のあるカメラで確認すると簡単に識別出来ます。

鉄塔番号は送電開始場所(発電施設・変電施設)から原則若番で
スタートします。
写真は犬山の不老の滝からの大平山ルートの途中で、東海自然歩道との
分岐の少し手前の42番鉄塔からの撮影です。これは電源開発公社が
管理しており、御母衣ダム発電所からのルートです、送電地点から
42番目を意味します、北側が41番、すぐ南が43番、そこから分岐して
44番までが視認出来ます。
※地元の電力会社が実際の管理は任されています

ワオ!と言っているユーザー

新緑の季節

今日は強風でした、いつものトレッキングのあと、会社で少し仕事を
思いましたが、強風で会社玄関のシャッター(結構長尺)が激しく揺れて
やかましくて作業は断念して帰宅しました。

ワオ!と言っているユーザー

大平山トレッキング(2019.04.27)

コシアブラは昨年の熱波で枯れ、上芽が出ていない
下はもう、この状態、1週間遅い
いつもの42番鉄塔
不老公園
マスコミでは平成最後・・と盛んにいいますが、それは日本の中だけ、それも
年号を意識する方たちだけ、そしてそれはキリ番程度の事と私は思うのです。
その言い方を借りれば、「多分平成最後の大平・・・」

今日はまさにメイストームの吹き荒れる山でした、体感温度が低く、WBでは
ちょっと寒いくらいでした。

でも、やはりお山は新緑いっぱいで実にきれいでした・・・・

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ