登山時の熊対策

羅臼で登山者が熊の襲撃で落命された、痛ましい限り、心から冥福を祈る。
羅臼は本州からのアプローチ、時期・距離・時間・費用の総合では一番手の届かない

百名山。登頂には8-10時間必要で名古屋からの空路は、札幌経由釧路、そこから車で

移動となり、かなり面倒な百名山。

知床はヒグマの生息地、さらに人馴れした生態であり、自然の法則が通じにくい。

「熊は人を避ける」、この法則は通用しなくなっている。

私は登山には、人100倍神経質と言われる、それ故に、この年まで生きながらえた。

本州での熊には何度も遭遇し、追尾された事もある。

熊の行動は、個体差が必ずある、臆病な個体もあるが、人を恐れない個体もある、

哺乳類はどれも個体差が激しいと思った方が良い、熊は皆同じ行動ではなく、生物個体差は

必ずある、この点が一番重要、熊は特に厄介、木登りが出来るのでザックを木の上に

掛けておいても強奪される、熊は冬期は冬眠と決め込むのも危険、岐阜県あたりの里山に

生息する熊は冬眠しない、行動は鈍くなるが、積雪の中を動き回る、人家の貯蔵食料を

狙うのも彼ら。私は冬季トレッキングでなんど追尾された、帰路の足跡で判明。

わかお　かずまさ

VegaSystems

📷📷📷📷📷📷
#LAN_PRO
#Bloguru
#VegaSystems
#Photograph
#DaVinciResolveStudio20
#トレッキング
#trekking

LAN-PRO