製品開発と営業戦略

全固体電池についての公式発表があった。
EVに搭載出来る目処が付き、2027-8年には量産とのこと。
世界に名だたる企業であり、間違いは無いと思うが、私は大きな疑問を持った。
いまEVの電池は世界の関心が高い、無論ユーザーも同じであろう。
日本のEVは出遅れており、すでに世界と水が開けれている。

そこでこの発表。私は正気かと思った、それは2028年、後5年はEVを販売しないと
宣言に聞こえたからだ。これは営業戦略上、とてもまずい・・・

己の技術力の誇示ならそれで良いかもしれないが、製品のコアの部分である、
これではユーザーは5年先まで買わないかも知れない、それと全固体は素材に新発見でも
無い限り大型・量産化は困難であると、複数の研究者が述べている。
もし、2028年に出来なかったらどうするのか、そのリスクヘッジはあるのか。

私の人生経験の中で、これほどの大博打は聞いたことが無い、私の間違いであることを
祈りたい、さもなくば愛知県は大失業の嵐に巻き込まれる。


わかお かずまさ

VegaSystems


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