AviUtl256(備忘録として):タイムラプス作法

タイムラプス動画は観る方のために、いくつかの工夫が必要です。

私の作法の紹介です。決まりがあるわけではありませんが、観やすくするための
工夫です。

① 動画を始める前に静止画でフェードインし、時刻開始が明確に読めるようにします。
  2秒で作成します、動画の最初のフレームを静止画にします、時刻データの表示も
  入れて。中間点はなし、そのまま加減速で100>0に

② 動画本体
  インターバル撮影静止画を取り込みます、360枚で30fpsで12秒
  
③ 動画終了後、最終画面を静止画で表示、その後フェードアウト
  3秒で作成、最後の1秒に中間点を入れ、残りは加減速で0>100

④ タイムラプスのデータを字幕で表示(撮影データ)
  これは重要、日付、カメラ、撮影データAutoや感度補正、インターバル時間、枚数

⑤ 時刻表示
  撮影時の実時間を表示させます、初期値は計算式で算出出来ます。
  5時40分なら、(360X5)+(6X40)= 2040
  ※AviUtlでは、桁の問題で3600秒は360 60秒は6と、桁落ちさせている。


  速度は 5X360=1800 これが 総時間、12秒なので 1800÷12=150
   5は5秒間隔、360は枚数、つまり全枚数の実時間、1800秒、30分
   この30分を12秒で見せるので、速度は150倍になる。

⑥ これはどうでも良い装飾

わかお かずまさ
VegaSystems

📷📷📷📷📷📷
#LAN_PRO
#Bloguru
#kuma_ichinomiya
#VegaSystems
#photography_Ichinomiya
#Video_ichinomiya
#Audacity
#AVIUTL
#kuma

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
コメントの投稿にはメンバー登録が必要です。
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ