http://www.jfmga.com/pdf/tomuraushiyamareport.pdf
天候の変化に対応出来なかったのが主因だが、当時はツアー会社に非難が
集中した。
私は最近の登山ブームそれに加えたコロナ騒ぎの対応をみるにつけ、これは参加者にも
問題があると思い始めている。
その後の資料ではツアー会社の体制の不備が出てきた。ならば、それを事前にチェック
するのは参加者に要求されることではないかと・・・
ツアーだから安心などと聞くが、それでは自己責任は丸投げであろう。
登山、それもこれだけの日程となれば本当に大丈夫かをチェックせねばならない。
この山は過去にも遭難事故があり、その意味で本州の夏山とは難易度が違う。
私はこの山の登頂経験はないが難易度は2つ高い同じ北海道の幌尻岳に4人の
パーティのリーダとして登頂した。準備には2ヶ月をかけ、参加者には所定の
歩行訓練を強き、器材の準備の打ち合わせも何度も行った。
更に集めれる限り情報を入手し、突き合わせ不正確なモノを削除、加えて
残った情報の裏取りもした。
北海道の2000mは本州の3000mと同じと言われており、そのことを知れば、安易
にツアーなどには恐ろして参加できないはずである。
結論として誤解を恐れずに言うなら「山を舐めていたのではないか」と言わざるをえない。
わかお かずまさ
VegaSystems
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