AviUtlは極めて柔軟性の高いAPPで、手間を惜しまず、Libが確保出来ていれば
大抵の事はできる。
ただ、その「手間」のために生産性が無いことは事実であるので、その部分を補う
ためにはDRを使うのは良い選択である。
DRはVerを繰り返し、動画作成では多分一番生産性が高く、こなれている。
今回は最初に立ち上げた段階での比較をする。
AviUtlはプロジェクト毎にフォルダーを作成者自身で作り、そこにリソールを集め
プロジェクトファイル(AUP)を収納するなどの管理を行う必要がある。
この部分は、どこにも書いて無いが、常識であり、このフォルダーを持ち運べば、
どの環境でも作業が可能である。
SQLなどのDateBaseエンジンに依存していないので扱いも簡単である。
DRは「メディアプール」と呼ばれる機能があり、これでリソースの管理を
する、細切れになったリソースを一括で管理ができ、最初の編集はかなり効率的である。
新規の場合は「プロジェクト」を作成し、そこにリソースを呼び込むことでメディア
プールとなる。
この機能を使うことで、撮影はコンテに従い細分化したファイルをカットしながら
編集がかなり効率よく出来る。
AviUtlのような中間点とか分割ではなく、最初から細切れのシーンで構成する事が
DRでは想定されている。
AviUtlではサムネイルを見せる機能が無いので、細分化すると管理がかえって面倒に
感じてしまう。
しかし、動画作成にはDRの方式が都合が良い、短時間動画でも、この手法は効率的である。
わかお かずまさ
VegaSystems
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