現在、既に実行中のプログラムではなく、文科省のプロジェクトの中で意味不明な
検査内容に疑問を持ったからです。
この手のプロジェクトではほぼ例外なく、怪しげな「規制値」が存在し、それが
独り歩きします。
実際には意味がなく、無用と思われる「数値」に役人は固執し、それに忖度する馬鹿な
業者が利を貪ります。
どちらも専門的な知見はなく、ただ意味もなく数値・数値と言い立てます。
このままだと、厄介な事になるので、無駄を承知で、その数値を追い求め、
自社で達成するため実験の日々が続きました。
これはその数値に根拠がなく、実態を表していないことを証明するためです。
殆どのメーカは、この事案について「無駄」だと認識しており、真剣に取り組んで
おらず、真っ向から根拠が無いことを実証しようとしません。
しかし、誰かがやらねばと・・・・
「今やらないで何時やるか、俺がやらないで誰がやるか」
昨日、なんとか手がかりを掴みました、今日も明日もやります。
わかお かずまさ
VegaSystems