8月
4日,
2019年
AviUtl84(備忘録として)
連続したオブジェクトは後ろに移動する場合には割り込み(空白挿入)
を入れれば以後の部分はそのまま移動しますが、逆に前詰めの場合は、
一個づつ移動が必要となり、コマ切れで沢山のオブジェクトで構成さ
れたりLayerが別れていると、時間軸の調整に手間取ります。
こんな場合には「グループ化」をして、まとめて移動することで効率が
アップします。
※空白(空フレーム)挿入は、タイムラインの赤線のあるところで、右
クリックすれば、空フレームが表示されます。
ここをクリックすると、時間の窓が出るので、ここで時間数(秒)を
入力すると、赤線の置かれたオブジェクトの後に指定した時間の空フレーム
が挿入され、以降のオブジェクトは後ろにそのまま移動します。