6月
5日,
2019年
メンテナンス(山用コンロ)
OD缶はCBの3倍程度の価格と、残余の処理が面倒です
※山行きの場合、残余と新品の2つを携行せねばならない、残余が貯まると
費用も馬鹿にならない
そこでCBからODへのチャージ器具が売られていますが、安価な中国製は
仕上げ精度が悪く、ガスが漏れる情報をよく聞きます。
室内でのチャージは厳禁ですが、室外でも漏れると実質チャージが困難
になります。
ガス缶への再充填は法律で禁止されています
私はこれを使っていますが、カップリングはOリングでのシールドなので
これに亀裂が入るとアウトです。
構造的にCBの鍔に挿し揉む(ねじ込むでは無い)構造なので、Oリング
の滑りが悪くなると、傷が付きやすくなります。
メンテは写真の方法で行います。