メンテナンス(山用コンロ)

OD側
CB]側、このOリングが重要
Oリングをつまみ込んで、隙間を作り、爪楊枝などで
外す。Oリングはシリコン系のスプレーかグリスで
メンテする。
※Oリングの外し方はこれが基本中の基本、針等の突起物は
絶対に使用してはならない、相手は可燃性ガス、一つ間違えば命に関わる。
山用のコンロは従来はOD缶でしたが、最近はCB缶が参入しています。
OD缶はCBの3倍程度の価格と、残余の処理が面倒です
※山行きの場合、残余と新品の2つを携行せねばならない、残余が貯まると
費用も馬鹿にならない

そこでCBからODへのチャージ器具が売られていますが、安価な中国製は
仕上げ精度が悪く、ガスが漏れる情報をよく聞きます。
室内でのチャージは厳禁ですが、室外でも漏れると実質チャージが困難
になります。

ガス缶への再充填は法律で禁止されています

私はこれを使っていますが、カップリングはOリングでのシールドなので
これに亀裂が入るとアウトです。
構造的にCBの鍔に挿し揉む(ねじ込むでは無い)構造なので、Oリング
の滑りが悪くなると、傷が付きやすくなります。

メンテは写真の方法で行います。

ワオ!と言っているユーザー

×
  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ