2月
16日,
2018年
やっと病平癒
1月に一旦快方に向かったのですが、今度は書架の整理で、文庫本を奥に
しまい込む弊害に気づき、文庫本専用の書架を購入(組み立て式で安価)
早朝を組み立て時間に充て、3日ほどかけて完成。
今朝、文庫本を移動して終了です。
我が家は書架が分散し、加えて寝室に持ち込んだり、食台の上にも置くなど
管理が悪いうえに、書架の奥と前に二段になると、目が届かず、これを
探すのがストレスとなります。
病はこんな些細な事から発病し、たちまち悪化するので厄介です。
私の記憶は「画像」として保存されているようで、目の届かないケースの
中や、中の見ない戸棚は苦手です、特に使用頻度の低いものは、見える位置
に置かないと記憶から消えてしまいます。近年、この傾向が顕著となり、
常に視界に入る状態での収納が大事となりました。空間が沢山必要ですが、
綺麗に仕舞い込むコンパクト収納は極めて苦手なので、やはり視認型の
収納が私向きです。
ちょうど月暦の新春、会社でも新しい仕事に着手します。
この書架にしてから文庫本の読書が増えました、大型書架の奥に埋もれて
いた本が目につく様になったのです。ベッドサイドの照明も新調し、LEDの
アーム式にしました、取り付け部分は少し改良し可動範囲を増やすなど、
手間をかけていますが、その分以上に快適になります。
TVを見ない私には、寒いこの時期は寝室での読書が一番の贅沢です。
ワオ!と言っているユーザー
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