4月
25日,
2016年
怒鳴る経営者は三流以下
この記事はビートたけし氏と大島渚監督の秘話ですが、この話を読み、色々な事を
思い出しました。
昔は、怒鳴り散らす経営者が実に多かったです。
最低なのは部外者がいる時でも、平気で怒鳴り散らすタイプで、これは下の下です。
このようなな経営者の末路は哀れで、私の知る限りでは成功者はいません。
怒鳴ることで部下は恐怖心を一時的には持ちますますが、やがて退職して行きます。
退職するのは良い方で、最悪なのは面従して最後に寝首をかかれる場合です。
大島監督のような芸術家ならともかく、会社はいくら零細でも経営者個人の所有物で
はありません。株主は大切ですが、それは上場する規模での話、一番大事にしな
ければならないのは、お客様であり、社員のはずです。
私の経験では怒鳴る経営者はおしなべて小心者が多く、友人・兄弟からは
「ノミの心臓」と陰口を言われるケースが多いと感じます。
SNSで社内情報は忽ち外部に流出します、昔とは環境が異なる事を経営者は
留意せねばなりません・・・・
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