4月
15日,
2016年
シンクロスコープの導入
と、いうか以前のモノはCRTでデカイ・重い・高い周波数は測定できない・1chのみ。
という、古めかしいシロモノで、実際には使い物になっていませんでした。
今回、購入に踏み切ったのは電源の波形のチェックです。
IT機器の本体は直流で動作しています。(100%)
商用電源は交流であるため、これを直流に変換します。
これは機器内部であったり、外部の電源であったりします。
外部電源は完全密閉タイプが殆どで、機器内部方式と異なりチェックが出来ません。
そこでこの機器の登場です、直流の波形を観測することで、直流の精度がチェックできます。
近年、中国製の電源に粗悪品が発見され、その対策です。