電源コードの問題点

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3Pのケーブルはアース端子の無いコンセントでは変換プラグが必要ですが、これが不安定接続の元凶です、そんなコンセントにはアース端子などありはしませんからアース線も邪魔です。
こんな時は思い切ってとっちゃいましょう。
ペンチでねじれば、比較的簡単に外せます。
最後はちぎればOKです。

※本来は感電防止のための装備ですが、日本では機能していません。
家電製品では電源コードの着脱は電気ポットや一部の調理器具に限定されており、それもマグネット式が大半です。
ところが、IT機器となると写真のような太くて着脱・アース端子付きが大半となります。
特にアース端子付きは使用する国の法律で縛られるているケースがあり、生産国では
それをカバーする方法で生産されているからです。

問題はこの電源ケーブルの太さです。
これは着脱式であるため、本来の機器以外にでも使われることを想定し、結構な
電線径、つまり消費電力が大きくても耐えるように設計されています。

まさに、大は小を兼ねるの発想ですが、これが結構邪魔なんです。機器が増えると
この太いケーブルがのたうち回って掃除も整理も思うように出来ません。

100W未満の機器にでも1KWでもOKなケーブルが使われているのです。
#pc

ワオ!と言っているユーザー

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へ〜〜〜〜
勉強になりました。
アメリカではやばそうですね。
投稿日 2016-03-25 11:48

ワオ!と言っているユーザー


米国では法的な問題があるように聞いています。
投稿日 2016-03-25 11:51

ワオ!と言っているユーザー