10月
22日,
2014年
厄介な中国語
とここまではよいのですが、クセモノは発音。
四声と呼ばれるアクセントがあり、これで同じ発音でも意味がまるで
異なります。耳からの習得となり、これを記憶するのは至難の技で、大抵はここで
めげてしまいます。
加えて厄介なのは単語の複雑さです。特に外来語は全く無秩序としか思えない
方法で漢字化されます、日本のようにカタカナが無いので、無理やり発音でねじ込み
ます。
まず写真の赤線部分、フライトプランの機材名
波音777 はボーイング777 波>ぼ? 音>いん
下の空中巴士。
巴>は 士>す これも無理やりバス。
エアは空中と置換
万事がこの有り様です。
米国は美国で、発音にはアメリカなどカケラもありません。
日本はそのままですが、発音はりーべん(※りーは巻舌音で日本語の発音にはなく、
レッスンを受けないと絶対に通じないのす)
とにかくやたらめったら漢字化してくれるので大弱りです・・・・・・
インドネシアは印尼(いんに) お手上げです。