9月
5日,
2010年
軽量化のための実験
性能が劣ってはどうにもなりませんが、
ギリギリまで性能を維持して、軽量化を
図るのも山行きのひとつの楽しみです。
写真は現在実験中の湯沸し燃料です。
湯沸しには
ガス(ブタン)
ガソリン燃料
液体(アルコール)燃料
固形燃料
機器にもよりますが、下に行くほど軽量小型になります。
※ガソリンはMSRを基準
一人での山行きは、せいぜいカップ麺かコーヒーの
温め直し程度なのでアルコール機材(トランギア)を
使っておりましたが、先日の「いちろう」さんの投稿で
個体燃料がひらめきました。
山用の個体はメタと相場が決まっていますが、これの
代わりに鍋用の固形燃料を試してみました。
そのままでは火力が弱いでの、ナイフで四等分して
燃やしてみました。
燃焼時間は短くなりますが、固形一個で1L の
水がほぼ沸点に達します(ただし風防は必須)
超軽量なので予備としても有用です・・・・・
写真はキッチンで実験中の固形燃料
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