北九州の戸畑にあるはらぐち酒店のファンクラブ 「はらぐち会」 の機関誌です!
神戸角打ち学会とは角打ち繋がりの兄弟会です♬
神戸角打ち学会の記事は2~6ページ(全21P)にわたり11枚の画像とともに掲載されています。
今回は先日開催された「角打ちの日」「週刊ポスト取材」「駄菓子角打ち」に関する記事となっています。
8Pには大分角打ち学会の徳永会長の「ゆたよい」の記事も掲載されてます!
★ウェブで閲覧できますのでご覧ください♪
http://saketobata.sitemix.jp/harakan40.pdf
大分市のJR大分駅から少し行った竹町ドーム広場で開催されます。
10月1日は日本酒の日です!
開催時間が17時より、日本酒の日を記念して18時にみなさん全員で乾杯をします♪
当日、小倉の戸畑で開催される 「原口酒店 ひやおろしの会」 に参加しての大分入り!
★この日は昼から小倉戸畑でお酒を楽しみ、夕方からは大分でお酒を楽しみます♪
いよいよ 「ひやおろし」 「秋あがり」 の本格的な季節がやってきました!
この日はこの3種類のひやおろしの呑み比べです。
『雪彦山 純米原酒 ひやおろし』 壺坂酒造 (兵庫県姫路市夢前町)
『池月 純米生詰 ひやおろし』 鳥屋酒造 (石川県鹿島郡中能登町)
『東長 ひやおろし 限定品生詰』 瀬頭酒造 (佐賀県嬉野市塩田町)
「原酒店」 神戸市兵庫区塚本通(兵庫駅北)
さかなでいっぱいプラスがリニュアルでお休み!
この画像はお休みに入る前の15日までの9月に中央市場で仕入れた魚介類の画像です!
★16日(土)~24日(日)まで店内改装のためお休み!
木製氷冷蔵庫が普通の家庭にまで行きわたるようになったのは第二次大戦後の昭和30年代!
この頃、木製氷冷蔵庫を持つ家庭はごく一部で、近所で持ってる家庭でよく見せてもらったことが・・・
人工的に作られた氷もこの頃復旧してきて、氷自体も木製氷冷蔵庫と同じく珍しいものでありました。
私の実家はもちろん木製氷冷蔵庫は無く、井戸水を使っていたので井戸に吊るして冷やしていた思い出があります。
【木製氷冷蔵庫の歴史】
明治10年代に人造氷の製造が始まるが、まだ氷水用だった。魚の輸送などに利用されるようになるのが明治30年代、
国産の冷蔵庫が発売されたのは明治41年で、それでも冷蔵庫の普及は進まなかった。
高価だったこともあるが魚貝が中心の食事で、しかも新しい魚が簡単に手に入るためさして必要を感じなかったから。
氷冷蔵庫が普通の家庭にまで行きわたるようになったのは、第二次大戦後の昭和30年代。
電気冷蔵庫も昭和5年に国産がはじまっていたが当時は家が一軒建つほどの金額だったこともあって、
ごく特別なもので、電気冷蔵庫が一般家庭にまで普及したのもやはり昭和30年代から。
つまり氷も電気もほぼ同じ時期、それが50年代に入ると電気が氷を圧して急速に伸び、
53年にはついに普及率99%に達したとのこと。
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