神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

雪彦山の田植え！

6月

13日

雪彦山の蔵元、壺坂酒造では毎年田植えを一般公募で開催しています！

愛山はもちろん！約100年前に作られていた　「瓣慶」　の復活の田植えを今年はするようです！

このだし醤油で冷奴をいただきました！　好みで一味も♪

　　「金両醤油」　　香川県小豆郡小豆島町馬木甲842-1
　　　　　　　【定休日】なし　　【営業時間】9：00～17：00　（連休、夏季～秋は　時間延長）

先祖は、赤穂から塩づくりに小豆島へ移り住んできた集団の、お寺の主治医として島で暮らし始めました。
昔ながらの醤油づくりにこだわりながら、醸造・販売を！　現代4代目です。
平成15年には、築100年以上にもなる醤油蔵や旧自宅が、国の登録文化財にも認定され、
最近では、島のあちらこちらの畑でオリーブも栽培し、塩漬けやオリーブオイルも製造しています。

　　

大黒正宗2酒類！

6月

12日

原酒店さんに！久しぶりの訪問！

どちらも旨い！　今年も出来は素晴らしい♪

　　『純米吟醸　無濾過生原酒　兵庫夢錦』　と　　『吟醸　なまざけ　兵庫夢錦』

　　　　　　　　　　安福又四郎商店　　神戸市東灘区御影塚町　

酔鯨なつくじら！

6月

12日

「夏にホエール」　淡麗系の辛口をつくるのに適し、昨今注目を浴びる北海道の酒米　「吟風」　を使った限定夏酒！

　　『酔鯨　なつくじら　純米吟醸　原酒』　　酔鯨酒造
　　　　　　原料米：吟風(北海道産) 　　精米歩合：５０％　　日本酒度：＋７　　酸度：１．８５　　
　　　　　　アルコール度数：１７度　　※北海道産酒米「吟風」100％使用

　　　★米を変え、従来酔鯨酒造が使っている酵母を夏向きなものに変え、
　　　　そして冷たくしても味わいがぼやけないようにと原酒に仕立てに！
　　　　クールな香りに、クールでエッジの効いた酔鯨らしいキレ。
　　　　酔鯨らし濃いのにサッパリな日本酒です。

　　

7ヶ月の長いプレオープンが！

6月

12日

昨年の12月より7ヶ月間の長いプレオープンがやっと終わりそうです！

6月11日からの店内改装により新しくお手洗いが出来ます。

お客さん、お店が待ちに待ち望んだトイレが出来ます！

　　★本オープンが待ちどうしいです♪

店内改装に入ります！

6月

12日

「立呑　狼と煙（のろし）」　念願の店内改装に入ります！

営業は継続しながら　（お手洗いの新設です。（今まではありませんでした）

マンションの規定でなかなか許可が下りませんでしたが、やっと許可が降りたようです。

　　　　　★店長の洸ちゃん大喜びです♪

メニューが増えてます！

6月

12日

このメニュボードにはたくさんの料理のメニューが！

その中から　「ふぐのから揚げ」を選びました。

中山手通の山手にあった「すわやま酒店」が兵庫駅の近くに昨年移転しました！

店舗の右側が酒販店の　「すわやま酒店」　左側が立ち呑みコーナー　「すわやま酒場」　となります！

日本名門た酒会に加盟している酒販店です！　いいお酒が揃っています♪

冬場は牡蠣料理とおでんが人気、この時期は牡蠣の代わり車海老を水槽で生かしています。

　　『すわやま酒場』　神戸市兵庫区駅前通２-２-１８兵庫ビル101　TEL：078-577-5885　
　　　　　　　　　　　　　　　　　営業時間：16：00～21：00　定休日：日曜・祝日

夏酒の季節です！

6月

11日

夏酒は今年造られた新酒（29BY）を数ヶ月間蔵の中で寝かせまろやかになった段階で蔵出しします！

それがちょうどこの時期（5月中旬から8月まで）です。

9月に入ると　「冷やおろし」　の解禁に！
９月９日（重陽の節句）と日本酒酒造組合では申し合わせていますが、
昨今それは形骸化されていて、早い蔵では8月に発売します。
夏酒と冷やおろしの境界線が無くなっているのが現状です。
これは誰よりも早く販売したいと言う商魂からでしょうか・・・？

　【BYとは】
　　酒造年度、または製造年度といい、7月1日から翌年の6月30日までをいう。
　　英語でBrewing Year （Brewery Year）　ということから　「BY」　と略される。

夏酒3種の利き酒！

6月

11日

兵庫駅近くにある角打ち？立ち呑み？　「すわやま酒場（諏訪山酒店）」　です！

酒屋さんだけにいい酒がたくさん置かれています♪

この日選んだのはまずはこの夏酒の3酒類です！

　『春鹿　純米吟醸　夏の生酒』　　今西清兵衛商店　　（奈良県奈良市福智院町24-1）
　　　　　　アルコール分：15度　　原料米：五百万石　　精米歩合：60%　　日本酒度：+3～+4
　　　天の河を見上げる鹿も涼しげな、古都奈良の純米吟醸生酒。
　　　フレッシュで爽やかな喉ごしの中にやわらかな吟醸香が漂い、
　　　良質なお米の優しい甘味と旨味がふくらみます。

　　『嘉美心　酒酒（ささ）のはさらさら　純米吟醸』　　　嘉美心酒造　（岡山県浅口市寄島町）
　　　　　　　使用米：雄町（嘉美心酒造契約栽培米）　　精米歩合；５８％
　　　　蔵元の重要行事「初呑み切り」に酒屋さんが参加して七夕頃にほどよく熟成して美味しくなる酒。
　　　　初呑み切りイベントに参加した加盟店でしか買えない超限定品。　とっておきの七夕酒！

　　『浦霞　純米生酒　厳選　初呑み切り酒』　　佐浦　（宮城県塩釜市）
　　　　　　　原料米：ササニシキ（宮城県産）　　精米歩合：６０％　　日本酒度：＋１．５　　アルコール度数：１８％前後
　　　　　全国１２蔵で行われる日本名門酒会企画　「呑み切り酒」。
　　　　　６月に行われる「初呑み切り」当日に蔵元に伺い、
　　　　　７月に最も美味しくなると思われる１本を選び商品化する企画です。
　　　　　宮城県では、塩釜市の「浦霞」こと、株式会社佐浦が参加！
　　　　　５年目となる今年は、６月６日に開催されました！

　　　　　　