太田酒造の蔵見学&試飲会のあとの二次会はばっくすで!
個々にある日本酒は全て出してもらい自由に飲んでもらいました!
次に焼酎も! 皆さん強い! 約2時間飲み続けました!!!
太田酒造の蔵見学が終わったら有志の皆さんたちと二次会に移動です!
阪神深江から阪神住吉まで、そこから歩いてJR住吉にある 「ばっくす」 に移動です!
17名中9名が参加! 試飲会でたくさん飲んだのにさらに飲み放題を!!!
★皆さんお酒が強い! 女性の方が強い!!!
蔵見学が終わったら皆さんで試飲会をします!
太田酒造の灘千代田蔵 迎賓館(小寺新六郎氏別邸)を使用させてもらいます!
蔵が準備していただいたお酒を皆さんで試飲していきます♪
皆さんでお酒の味の好みと評価などを話しながら持ち込んだアテをシェアしながら楽しみます♪
太田酒造の灘千代田蔵に隣接した 迎賓館(小寺新六郎氏別邸)です。
太田酒造が昭和31年、神戸市の名門、元神戸市長(明治43年)の小寺謙吉氏のご令息である
小寺新六郎氏のご厚意で別宅跡を土地・建物とも譲り受ける。
※神戸近代建築100選・ヴォーリズ設計
阪神電鉄沿いの深江も戦前に開発された住宅地として知られています。
この地区は別名を深江文化村と呼ばれ、多くの文化人が居住していました。
残念ながら当時建てられた文化村の建物は今では4棟を残すのみとなってしまいました。
この深江地区に隣接した海辺の一角にW.M.ヴォーリズ設計の住宅が現存しています。
大日本紡績(旧尼崎紡績、現在のユニチカ)の社長を務めた小寺源吾の別邸だった建物です。
小寺源吾は住吉村に自邸があり、この深江の家は海辺の別荘・別邸として使用されていたようです。
近代建築Watch より抜粋 http://hardcandy.exblog.jp/6083327/
『太田酒造 灘千代田蔵 貴賓館(旧小寺源吾別邸)』 神戸市東灘区深江南町2丁目1-7
『太田酒造(株)灘千代田蔵』 神戸市東灘区深江南町2丁目1-7
【太田道灌】
生誕:永享4年(1432年) 死没:文明18年7月26日(1486年8月25日)
室町時代後期の武将。享徳の乱、長尾景春の乱で活躍した。江戸城を築城したことで有名。
武将としても学者としても一流という定評が。
太田氏は室町三代将軍の頃、街道の守りを仰せつかって近江の草津に移り、
のち酒造りを始め、遠祖の名にちなんで酒名を 『道灌』 と名付け、
その後さらに醸造場 「千代田蔵」 をここ灘の深江南町(魚崎郷)に開く。
『太田酒造(株) 灘千代田蔵』 神戸市東灘区深江南町2丁目1-7
江戸城の築城に携わり、東京の開祖である太田道灌を先祖にもつ蔵です!
太田道灌の19代目子孫が経営する、創業明治七年の 歴史と伝統のある酒蔵。
本社は滋賀ですが、この千代田蔵は、灘で神戸の地酒として自製酒100%の酒を造って約50年の蔵です。
酒蔵に来るとまず蔵の歴史を感じる独特の雰囲気があります!
蔵に入るとひんやりとした空気とともに日本酒独特の香りがほんのり漂ってきます。
そして次にはここで醸された酒を味わいたくなります。
東灘区深江にある清酒 「道灌」 の 『太田酒造 灘千代田蔵』 の蔵見学に行ってきました!
はんしんふかえ液に集合! お酒が大好きで蔵見学が大好きなメンバーが17名で!
内、女性が9名と過半数を! 神戸角打ち学会からは5名が参加しました♪
『太田酒造 灘 千代田蔵』 神戸市東灘区深江南町2丁目1-7
ロシアで 「森の黒ダイヤ」 と呼ばれる 「チャーガ」 が入った薬用焼酎です。
「黒宝霧島」 は、黒霧島本来の甘みとともに、チャーガ由来の際立つ甘ささとコク、
そして癒しを感じさせる香りが特徴です。
グラスに氷と黒宝霧島を注ぐと漆黒の液体がゆらゆらと琥珀色に移り変わります。
【チャガーとは?】
ロシア・シベリアのバイカル湖を囲む白樺の森の中に生息する、「黒いダイヤ」 と呼ばれるキノコ 「チャーガ」。
白樺の木に自生する超珍しい貴重なキノコ。
「見つかる確率は白樺2万本に1本」 とも言われるほど希少価値が極めて高いキノコです。
宮崎は黒木酒造の人気麦焼酎 「中々」 をロックで!
久しぶりの中々ですが、いつ飲んでも飲みやすくて美味しい♪
これに合うのが生ハムです! 厚切りで出してくれました!
★中々は何杯でもスイスイといけますね♪
久しぶりの大黒正宗です!
今年の新酒! 搾りたてです♪
今年の出来も素晴らしい!
★アテはこの大黒正宗に合う魚三種類の昆布シメです!
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