岡ちゃんとこに来れば必ず注文をするのはこの 「やみつき鷄」 を!
いつ食べても美味しい♪
ビールと合います!♪
いつもの神戸駅前の岡八です!
ここに来るといつも阪神タイガースの話題になります!
岡ちゃんの後輩になる才木投手のサインボールがあります!
お酒はいつもの八鹿酒造の 「なしか!」 手中の麦と芋です♪
アジ類の仲間では一番高級なさかなです。 (BY:さかな)
天然物はさらに高級で殆ど出回らない。
頭と窯の塩焼きですが、身が締まり脂が乗り上品な甘みが、高級魚の印です♪
★刺身用アジ類ではシマアジ、カンパチ、ブリの順に高い。
酒の肴にはぴったりです! (by:さかなでいっぱい)
サカナのアテになる珍味や魚が4種盛り合わせている人気のメニューです♪
★イカナゴ酢味噌、真鯛の白子、甘エビボイル、タコの酢の物。
チケットをゲットしました!♪
住吉本店の 「かこも」 と大阪北浜の 「かこも」 を入れて7店舗共同での開催です!
『 雁木の会 8』 8月10日(土) 13時~15時 ホテルプラザ神戸
今回は220名の定員! 蔵元から小林社長はじめ蔵人、営業の社員全員が来ます!
雁木の蔵、八百新酒造の全酒が飲み放題です!♪
★今年も雁木ファンの皆さんで大いに楽しみます♪
この5月3・4日は本住吉神社例大祭で恒例の住吉地区だんじり奉納巡行が!
『本住吉神社例大祭 住吉・庄内地區 奉納だんじり巡行』
本住吉神社例大祭の最後を飾るのが本住吉神社に入る、だんじり巡行の宮入りです!
夕方の7時頃から宮入が始まり、最後のだんじりが入りい終わるのは10時をまわります!
《だんじり基礎知識 ⑪》
『宮入』 例大祭の 「本宮」 での地車巡行を終了して、お宮に帰ることを 「宮入」 という。
お宮を出る場合は 『宮出』 という。
『蔵入』 例大祭の 「宵宮」 での地車巡行を終了して、お宮に帰ることを 「蔵入」 という。
お宮を出る場合は 『蔵出(町曳き)』 という。
『宮入の順番は決まっています』
昔からのしきたりで、住吉町は宮本西區、茶屋區、吉田區、の本住吉神社を取り巻く地域が先で、
空區、山田區、住之江區、呉田區、の順と決まっています。
本住吉神社の昭和8年の文献にも庄内地区も含めた、宮入の順番が記録されています。
※また、嘉永7年(1854年)の文献にも、宮入の順番が記録されてるものがあります。
【住吉地區】 呉田區、宮本西區、茶屋區、吉田區、空區、山田區、反高林區、住之江區、観音林區(神輿)
【庄内地區】 野寄區、横屋區、西青木區、岡本區
消防自動車が最後尾に付きます!
この消防車は住吉学園が寄贈したものです♪
《だんじり基礎知識 ⑩》
【衣装】
お祭りの服装は、今は法被か浴衣ですが、昔は今のように揃った衣装はなく、
各家々にある着物や腰巻を巻いてだんじりを曳いてたようです。
若仲と呼ばれる曳き手は、ほとんどの地区はスカートのような腰巻を着けます。
浴衣を着ている人は、世話人と言われる各責任者は浴衣を着ています。
だんじり運行中は長襦袢の上に祭り浴衣を着ます、決して浴衣は脱いではいけません、片袖だけでも駄目です。
粋な長襦袢でしょ、絵柄デザインは自由だとか。
皮製の小物入を持っていますタバコや財布、鍵等が入っています
【住吉地區】 呉田區、宮本西區、茶屋區、吉田區、空區、山田區、反高林區、住之江區、観音林區(神輿)
【庄内地區】 野寄區、横屋區、西青木區、岡本區
【野寄區 (十一)】
庄内地區の野寄區のだんじりは他と比べると比較的大きなだんりじです。
だんじりの大きさは、各地区によって違いますが、だいたい、高さが4m、幅3m、長さ6mくらいです。
重さは、これも各地区によって違いますが、飾り付けをしたお祭り時だと、
4~5トンぐらいで、人が乗るとさらに重たくなります。
庄内地区にはだんじりがこの野寄區と、横屋區、西青木區、岡本區の4基があります。
この地域には、「野寄会館」 があり、大日女尊神社があります。
《だんじり基礎知識 ⑨》
地車は多くの人たちに支えられて運行されます。
運行の中心は、総責任者(帳頭)、副責任者(服帳頭)、会計、書紀、若中頭、等で構成。
【だんじり役割分担】
纏、旗持、交渉役、網先、網中、網元、前梃子、後梃子、鳴物、大工方、指揮者(ブレーキ役)等々・・・
「ブレーキ役」 が、重要で地車曳役責任者になります。
【大工方とは】
屋根に乗り地車の進行を後ろに伝える役目もある。
だんじりの屋根に乗る大工方とは、電線や樹の枝をよけ、屋根や提灯を守ります。
屋根の上で踊るようになったのは、昭和50年頃から盛んになりました。
【地車の鳴り物】
地車の鳴り物(祭礼囃子)は次の楽器を使用します。
大太鼓、小太鼓、半鐘、二丁鉦(双盤鉦)を使います。
二丁鉦(双盤鉦)は九州では 「ちきりん」 ともいい、2基で1セットになります。
大太鼓と半鐘は地車の下部(底)に位置し、半鐘と二丁鉦は上部に位置します。
【住吉地區】 呉田區、宮本西區、茶屋區、吉田區、空區、山田區、反高林區、住之江區、観音林區(神輿)
【庄内地區】 野寄區、横屋區、西青木區、岡本區
【岡本區 (十)】
住吉川の東、野寄區の東側、摂津本山駅の北側、阪急岡本駅の南北に位置する広大な地域です。
ここにも、「岡本公会堂」 があり、甲南大学本校、本山中学、素議鳴神社があります。
【庄内地区とは?】
住吉地区以外の本住吉神社の氏子を庄内地区と言います。
昔は、野寄、魚崎、横屋、田中、西青木、岡本、の6地区でしたが、
現在は、野寄、西青木、岡本、の3地区で、旧氏子の横屋地区を合わせた4地区で宮入を行います。
《だんじり基礎知識 ⑧》
日本各地に 「山車(だし)」、「山鉾(やまぼこ)」 、「屋台(やたい)」 を使った祭りはたくさんありますが、
「地車(だんじり)」 を使った祭りは近畿、中国地方の各地に見られる文化です。
豊臣秀吉の時代に出来上がってきたと言われています。
本住吉神社のだんじり祭りは、1822年(文政5年)に宮入をしていた。
1835年(天保6年)には地車を購入したという資料が残っており、200年以上続く伝統あるお祭りです。
【住吉村のだんじり】
住吉村9地区の内7地区がだんじりを所有していましたが、太平洋戦争の空襲にて、
西、茶屋、住之江、呉田地区のだんじりは消失してしまいました。
その後、各地区町民の手により改修や購入が行なわれ、今の例祭を復活させました。
まだ住吉村が神戸市に合併されてない時代。
昭和25年に神戸市と合併し、今の住吉町(東灘区)になりました。
現在の、「住吉地車(だんじり)祭り」 は以前の區割から。
【旧・住吉村とは?】
住吉村は、 神戸市と合併の時に、 非常に賢い選択をします。
近隣の村は神戸市と合併する時に、財産区をつくりました。(御影、魚崎、本山、深江など)
財産区とは地方公共団体ですので、お金を使う時には市長の決済が要るのです。
住吉村の人達は、 住吉村自身でお金を使うことにこだわりました。
ですから、 住吉村は財産区にはせずに、 住吉学園という財団法人をつくり、
そこに旧住吉村の財産を全部集めました。
それにより神戸市の決済なしで、お祭りやだんじりにも自由にお金が使えるのです。
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