先日、シェラトン都ホテル大阪 で開催された 「大分県の地酒と本格焼酎を楽しむ会in大阪」
そのときに取材内容が、酒販新聞に掲載されました。
萱島酒造、浜嶋酒造、小松酒造場、西の誉銘醸、牟礼鶴酒造、久家本店、小野酒造
★お馴染みの蔵元が掲載されています。
さかなでいっぱいプラスさんが!
飲み放題の例会に実力を発揮しそうです!
★メガジョッキーにも対応できます♪
お手伝いしていただいた、神戸角打ち学会の皆さん
お疲れ様でした!
阿部(大宣)、小松(小松酒造場)、麻生(八鹿酒造)各氏と!
【大分の地酒と本格焼酎を楽しむ会】
シェラトン都ホテル大阪にて開催されました。
大分の蔵元26社が出展! 大分のお酒を130種類試飲!
ホテル料理と関アジ・関サバ、豊後牛等の大分の食材でおもてなし!
神戸角打ち学会も受付をお手伝いしました。
来年も大阪で開催されることを願い、盛会裏に終了しました!
慶応4年、豊前の国大分県の北、下毛郷(今の中津市)にて創業。
その後幾多の変遷を隔て、下毛一円に存在した<永吉酒造>、<相良酒造>、<三保鶴酒造>、
<一天酒造>、<武吉酒造>と創業蔵<耶馬正宗酒造>の六社が企業合同し、
昭和33年<西日本銘醸株式会社>として共同瓶詰会社を設立。
その後<西の誉銘醸株式会社>となりました。
『西の誉銘醸(株)』 大分県中津市福島
【代表銘柄】 西の誉(清酒)、嘉時、諭吉の里(麦焼酎)
「嘉時(よしとき)」
日田天領水仕込みの25度の本格麦焼酎。まろやかな味わいとすっきりとした喉越し、
仕込から割水まですべてに日田天領水を使った贅沢な美味しい麦焼酎の傑作です。
享保年間(1716~35年)の創業。
酒銘 「亀の井(かめのい)」 は、蔵が万年山麓に位置していることから古諺にいう
「鶴は千年、亀は万年の歳を経る」 に由来。
仕込水には万年山の伏流水、大分県内で唯一の 「山廃仕込み」 をする酒蔵。
『亀の井酒造(資)』 大分県玖珠郡玖珠町
【代表銘柄】 亀の井、玄亀、空河、天華伝承
★玄亀(純米吟醸)は 「高級クルーズトレインななつ星に搭載!」 で有名に!
ご存知! 超人気の 「兼八」 の蔵です!
四ッ谷兼八により大正八年(1919年)に四ッ谷酒造場として創業。
その創業社名を冠した麦焼酎が兼八です。
『四ツ谷酒造』 大分県宇佐市長洲
麦チョコのような麦を焦がしたような味が特徴!
麦本来の香りと味を最大限に引き出すよう努力し、既存の麦焼酎とは一線を画す
香ばしい麦の香りと深みある味が楽しめる本格派麦焼酎です。
プレミアム焼酎で入手困難です。
日田は、かつて江戸幕府の天領で、水郷日田とも言われ九州山地の美しい山々に囲まれた名水の地。
『老松酒造』 大分県日田市大鶴町
寛政元年(1789年)創業の歴史蔵です。
ここは元々は清酒一本でしたが、焼酎造りも活発に行っています。
清酒は何と言っても 「山水」 大分では名の通った銘酒です。
人気の麦焼酎 “泰明” の蔵です。
『藤居醸造』 (大分県豊後大野市千歳町)
常圧蒸留で麦本来の香りを引き出しています!
名は二代目蔵杜氏より命名! 小さな蔵の心意気!
「若手焼酎マイスターの会」 のメンバーです。
大分県内で麦焼酎を造っている若手蔵元5蔵で作る会です。
おいしい焼酎作りに日々努力しています。
【参加蔵元】 ()内は代表銘柄です。
藤居醸造(泰明)、久保酒蔵(久保 )、常徳屋酒造場(常徳屋)、ぶんご銘醸 (杜谷)、牟礼鶴酒造 (牟禮鶴)
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