神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

福島喜多方の地酒　『蔵太鼓』

12月

21日

喜多の華酒造は大正初期に喜多方で味噌醤油醸造業を営む星醸造より分家し、

「星正宗」　の銘柄で酒造業を創業。

戦時中は企業統合され、戦後に　「喜多の華」　の銘柄で復活。

　『蔵太鼓　辛口純米』　　喜多の華酒造場　　　福島県喜多方市

　　　　精米歩合：６０％　　日本酒度：＋１０　　酸度：１．２～１．４　　アルコール度：15～16度

日本酒度だけを見れば超辛口に見えますが、スカッと切れ味が抜群の呑み口。

　　　★こういう酒はあっさりと、湯豆腐でいただくに限ります。（公園前にて）

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長野の地酒　『北安　大國』

12月

21日

２月に搾り、冷蔵庫でひと夏寝かせたお酒です。

熟成が進み、味がのってまろやかな口当たりです。

旨味たっぷりのひやおろしは、秋の味覚とも相性抜群です。

秋らしい紅葉のラベルがきれいな限定酒です。

　
　　『北安　大國　純米吟醸原酒　ひやおろし』　　

　　　　　北安醸造　　長野県大町市

　　　　原料米：美山錦（掛米）・ひとごこち（麹）　　使用酵母：協会9号　　精白歩合：55％
　　　　アルコール度数：17度以上～18度未満　　日本酒度：-4　　酸度：1.6

わずか４００石の小さな蔵。

　　　
　　★ひやおろしらしいまろやかでコクのあるお酒です。（公園前で）

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〆は　『ブラザーどろから　そばめし』

12月

18日

「お好み・鉄板焼　みどり」にて。

赤穂坂越産　「シェル牡蠣」

淡路産　「とろ鯖造り」

「明石たこガーリック炒め」

「貝柱とインカの目覚めのガーリックバター炒め」

「とん平ロース」

ブラザーどろから　「そばめし」

　
　　『南極帰りの大城さんとのミニオフ会』

〆は神戸らしい料理をということで、「お好み・鉄板焼　みどり』　です。

その前に鉄板焼き料理とお酒です。

お酒は日本酒が　「盾野川　本流辛口」　「鳳凰美田　純米吟醸原酒」

焼酎類は　「琉球泡盛　やまかわ」　「大麦焼酎　青鹿毛」　「大分麦焼酎　二階堂」　「黒霧島」

料理は画像でご覧ください。

〆の神戸らしい料理は　「とん平ロース」　ブラザーどろから　「そばめし」　です。

【初めてお会いした南極帰りの大城さん、初対面の雰囲気ではなく、
　長年お付き合いしているような楽しい会話が、これもブログルのおかげです。
　またの再会を誓いお別れの絞めです。（お付き合いありがとうございました）】

　　　
　　★終電車前の０時過ぎにJR住吉駅でお別れしました。

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ミニオフ会次は　『かこも』

12月

18日

南極帰りの大城さんとのミニオフ会、次は　「かこも」　に移動です。

ここでも皆さんで５種類の日本酒をいただく。

かこもらしい見事な銘柄のお酒を呑みながら盛り上がる。

「菊正宗　灘の生一本」　「自今　特別純米」　「王禄　生原酒」　「カネナカ　生酛純米」　「丹沢山」

お酒がすすむと話も弾みます。

お互いに写真を撮り合う。

神戸に来たらお好み焼きをと言う話になり、次は予定を変更して・・・

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昨夜のさかなの肴は

12月

18日

舞鶴物の「天然ブリの刺身」　脂が乗り最高の味でした。

相生産　「生がきポン酢」　身が大きくなっています。

淡路物の　「赤ナマコの酢の物」　今年初物です。
関西は赤ナマコが珍重されます。

長崎産の　「アンコウの唐揚げ」　身がホクホク。

山口産　「ふぐ皮の煮凝り」　絶品です。

北海道　「つぶがい酢味噌」　コリコリと旨い！

「ゴールデン紫」　大分はフンドーキンの最高醤油です。

南極帰りの大城さんとのミニオフ会。

大城さんの南極物語のお話しをお聞きしながらの懇親会。

誰もが経験できない興味あるお話、見事なる酒の肴に。

もう一つは　「さかなで」　いただいた肴です。

どれも見事な酒と料理です。

特に舞鶴物の　「天然ブリの刺身」　と長崎産の　「アンコウの唐揚げ」　は絶品でした。

お酒は、生ビール、黒ビールに始まり日本酒は４種類。

「菊正宗　樽酒」　「加賀鳶」　「菊水　にごり」　「浦霞」

　　★このあとは、「かこも」　に移動です。

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神奈川の　『昇龍蓬莱』

12月

18日

今年の春に「初号機」の肩張りで登場した、生もと純米山田錦の秋バージョン。

槽場直詰　超限定酒。

　
　『昇龍蓬莱特別純米山田錦70 生酛仕込　～初号機～』　

　　　　　大矢孝酒造　　神奈川県愛甲郡愛川町

　　　　　使用米：山田錦（７０％精米）　　アルコール度数：１８％　　使用酵母：協会７号
　　　　　日本酒度：＋５　　　酸度：２．３

　
　　　★生酛造りの割りには、呑み口のよい飲みやすい酒です。（公園前にて）

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南極帰りの大城さんとミニオフ会

12月

18日

沖縄から持参の泡盛古酒（クース）、まろやかでとても美味しい。
右の方は同行されたOさんです。（さかなにて）

楽しい会話が続きます。

干しホタルイカの炙りです。

好みで炙っていただきます。

黒ビールが好評です。

日本酒も４種類。

泡盛古酒を特別に試飲。（残りはプレゼントしていただく）

昨日、南極帰りの大城さんがお仕事で神戸に来られました。

夕方に待ち合わせ　「ミニオフ会」　の開催を・・・と、

ところが那覇からの飛行機がトラブル、離陸した後に引き返し、

急病人が出たとのことで４時間遅れての神戸着。

更に６時の待ち合わせがJRの人身事故で１時間遅れることに。

連続のアクシデントに見舞われる不運に。

やっと７時にJR住吉で、ミニオフ会のスタートです。

先ずは住吉の　「さかなでいっぱい」　での画像からから。

　　★楽しいミニオフ会の料理やお酒は次に続きます。

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横山大観命名の酒　『大観』

12月

18日

日本画の巨匠　「岡倉鉄心」　「横山大観」　ほか多くの著名な画家を輩出した、五浦海岸・六角堂の近くの蔵。

「横山大観」　とは特に、蔵主は交流が深く、酒豪であった「大観」から、命名され　「清酒・大観」　の誕生となった。

　　『大観　純米吟醸　ひたち娘』　　森島酒造　　茨城県日立市川尻町

　　　　　　　　　原材料：茨城県ひたち錦　　精米歩合：５５％　　アルコール度数：１５％
　　　　　　　　　日本酒度：＋２　　　酸度：１．６

　
　　　　★フラッシュで旨口の酒。（公園前にて）

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福島の　『ロ万（ろまん）』

12月

17日

花泉酒造の　「ロ万（ろまん）」　シリーズ

福島県開発の好適米「夢の香」を使用した、もち米四段仕込み純米酒使用の生原酒にごり酒、

サーマルタンクで半年間マイナス６度で貯蔵させたのが　「しもふりロマン」　です。

　　『ロ万　かすみ　しもふり　生原酒』　　花泉酒造　　福島県南会津

　　　　　　原料：夢の香　ヒメノモチ（もち米四段用）　　酵母：うつくしま夢酵母（ｆ7-01）　　
　　　　　　度数：18度　　　火入れ：なし

しもふりが爽やかさを演出、旨い酒です。　（公園前にて）

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