JR大阪駅、阪急梅田駅、JR北新地駅から近く、地下鉄谷町線東梅田駅から直ぐの所。
宝くじが良く当たると言う、大阪駅前第4ビル前の御堂筋を渡った所にあります。
『露天神社(つゆのてんじんしゃ)』
通称、『お初天神』 と呼ばれています。
近松門左衛門 「曽根崎心中」 ゆかりの地です。
★元禄16年(1703年)この神社の境内で実際にあった、心中事件を題材にされた人形浄瑠璃、
近松門左衛門が書いた 「曽根崎心中」 そのヒロインの名前 「お初」 にちなんで 「お初天神」 と呼ばれるように。
【恋の成就を願う多くの人達や、若い女性達が訪れています。
おいさんもあやかりたいと、曽根崎辺りに来たら必ずお参りをいたします。】
★しかし未だに、成就?する事がありません・・・^^
2月3日〜6日まで開催された、南京町の春節祭に行ってきました。
6日(日)の最終日、競馬も重なり、南京町、元町一帯は多くの人で賑わっていました。
南京町広場は各種イベントがあり、歩けないほどの人だかり。
写真は 『採青(サイチン)』 と言い、
南京町内や元町商店街の各店舗に獅子が、銅鍾や太鼓の派手な音に合わせて踊り回り、
各店からご祝儀袋をもらい、商売繁盛を祈願するイベントです。
【実はこの日、春節祭に来たのではなく、「赤松酒店」 にpapaさんと飲みに来たのですが、
4時半で店じまい残念! ご主人申し訳なさそうでした。
仕方なく、南京町の人波をかき分け、近くの立ち飲み店で軽く飲んで帰りました。】
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分52秒 『阪神大震災』
6434人が亡くなり約4万3千人が負傷、全半壊約25万棟(約46万世帯)。
未曾有の大災害!
改めて亡くなられた方々の、ご冥福をお祈りしたいと思います。 合掌
もう16年、まだ16年、被災者それぞれの立場で思いも違うでしょう。
弊社のビルは全壊しこの年の5月に解体しました。
しかし幸いにも家族も社員もその家族も、怪我をした人はいましたが全員無事でした。
【16年経って、改めて自然災害の怖さを再認識し、災害に対する対策と準備と心構えが大切な事を確認する日です。】
臼杵の中でも最も城下町の風情を残すのがこの一角です。
臼杵城の西南にある、『仁王座』 徳川三代将軍家光の乳母、春日局が住んでいたと言われる場所です。
『日本歴史の道百選』 に選ばれ、漆喰壁の武家屋敷や古い蔵、お寺や洋館が続く曲がりくねった坂道。
石畳が続くノスタルジックな風景は、 大林宣彦監督の映画 「なごり雪」 の舞台にもなったところです。
【この場所も臼杵に来れば必ず歩きます、江戸時代にタイムスリップしたような風景が広がります。
自由に入れて見学できる建物も多く、保存と手入れの行き届いた素晴らしい街です。】
臼杵石仏は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫られたといわれ、遠く千年の歴史・文化を伝えてくれる。
六十余体の磨崖仏は、昭和27年国の特別史跡、昭和37年国の重要文化財の指定を受け、
永年の歳月をかけて行なわれた、保存修理工事を平成6年3月に終え、
その時に頭部のみの姿で親しまれた古園石仏中尊の、大日如来像も本来の姿(胴と一体になり)にかえり、
臼杵磨崖仏四郡五十九体が、 平成7年6月国宝に指定されました。
磨崖仏では、全国初、彫刻においても九州初の国宝指定、木彫りとみまがうばかりの見事な彫刻技術。
そして仏の数は、他に類を見ることなく、国の内外で文化遺産としての高い評価を得ています。
【臼杵石仏は何度ほど訪れただろうか、県外の友人が大分に遊びに来たときには必ずお連れします。
仏さんのお顔を拝みますと心が洗われます、何度訪れてもいい所です、好きな仏さんは大日如来像です。】
昨日、大阪OMMビルにて、『二水会 十七周年特別企画 相楽利満氏を囲む夕べ』 と題し、
講演会と懇親会が、約140名の出席者で開催されました。
第一部:講演会
講演者 相楽利満(佐藤茂雄 大阪商工会議所会頭)
第二部:懇親会 (ホテル京阪大阪 天菊)
『相楽利満氏と鍋を囲む会』 お客様:田母神利雄氏(元・航空幕僚長)
【講演者経歴】
佐藤茂雄氏 大分県臼杵市出身 京都大学法学部卒業 京阪電気鉄道CEO 大阪商工会議所会頭
防衛力整備有識者懇談会(政府諮問)座長 「“琵琶湖周航”の歌の世界」の著者
大分県臼杵市出身で京阪電気鉄道CEO、そして最近、大阪商工会議所会頭に就任されました、
『二水会』 の会員ということで、就任を記念し講演会と懇親会を開きました。
講演内容は京阪電鉄の創始者、渋沢栄一氏の経営哲学、京阪及び関西私鉄の営業経緯、福沢諭吉「学問のすゝめ」等々・・・。
【講演内容は明治の偉人が築いた経営哲学は、今日の経営に共通するという、内容のある話でした。
約一時間の講演、出席者のみなさん真剣に聞き入っていました。】
このあと会場を変えての懇親会です。
佐伯藩開祖の毛利高政が城山山頂に、慶長6年(1601年)佐伯荘2万石の本拠地と定め築城。
三層の天守閣をもつ本丸、二の丸、西の丸を西南にのばし、北の丸を東北に広げ、
あたかも舞鶴の翼を張った姿に、鶴屋城と名づけ鶴城(かくじょう)と呼ばれた城です。
今は、三の丸の櫓門を残すのみだが、城跡を示す石垣は殆ど残り、城址公園として市民に親しまれている。
城址は海抜140m、ここからの眺めは西南は山々が連なり、九州屈指の清流、番匠川が曲がりくねって佐伯湾にそそぐ。
東は遥か豊後水道をへだてて、四国の山々を眺める事が出来、眼下は人口約5万人の佐伯市街地が広がる絶景です。
【城跡に登るのには3ルートがあり、徒歩で20〜25分程度で山頂に、ちょっとした散歩コースです。
また城山の入り口には、佐伯市(大入島)出身の元衆議院議員(当選14回)で、郵政大臣(2回)、建設大臣、
日本遺族会会長を歴任した、『村上勇先生(1902年〜1991年)の像』 があります。
佐伯市のシンボル城山、その南側一帯の麓に広がる城下町の風情を残した地域。
旧藩主毛利家の菩提寺 「養賢寺」 や明治を代表する短編作家と評される 「国木田独歩」 が寄寓していた坂本邸。
静寂に包まれた通りには歴史ある建造物が建ち並び、昔日の面影を残しています。
その道沿いには、神楽面(佐伯神楽)を製作する工房があったり、お洒落な茶房があったりと、
その歴史と文学の道をゆっくりと、時間をかけて散策を楽しみたい。
JR元町駅、阪神元町駅のすぐ南にある中華街。
土日となると多くの人で賑います。
春節祭(旧暦のお正月)2011年3月(木)3〜6日(日)の準備もされていました。
春節祭で舞い踊る獅子舞の獅子が飾られていました。
日に1万3000個も売る豚饅頭で有名な 「老祥記」 の前はいつもの様に長蛇の列。
【目的は、老祥記の豚饅では無く、南京街の路地を一歩入ったところにある店です。
立ち呑み店 『赤松酒店』、にぎやかな南京街を少し入った所にある有名店です。】
中国は嫌いですが、南京町は大好きです^^ さて、南京町からスタートです・・・
この日の続きです。
山田酒販を出たのが5時過ぎ、まだ明るい。
元町商店街でこの夏に会った、ゴールデンの 「はなこ」 と偶然に再会。
このワンちゃん、男の子ですが何故か?名前は 「はなこ」 です。
元町の豚饅頭の老舗 「老祥記」 (南京町の店とは兄弟店)の前をとおり、
焼物屋さんで来年の干支であるウサギの置物を観ながら・・・
さて次はどこの店に・・・
やっぱりあそこの店にと・・・
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