酒造業は文化二年(1805年)年創業、今年で208年になる。
大福帳には 「文化二年秋酒造り創める」 とあり、淀藩配下の酒造取締役に任じられています。
米どころ近江平野の酒米と鈴鹿山系の伏流水を使って、年間1千石を製造。
「北島酒造」 滋賀県湖南市針
『御代栄 大吟醸』 『御代栄 黒松 大吟醸』
『御代栄 純米吟醸 近江米のしずく』 『御代栄 もろみあらごし純米どぶ』
★この 「どぶ」 は米のうまみがしっかり残り旨い!
これも酒どころ新潟の酒です。
「越後亀鶴」 新潟県新潟市西蒲区竹野町
新潟県で発見された250年前のお酒の復元を試みた純米酒です。
古文書に基づき、失われた古典醸造法 「古式生酛造り」 を用いた、
アミノ酸値、乳酸値が通常の純米酒の7~10倍(新潟県醸造試験場分析)の健康指向酒。
琥珀色のお酒からは甘い上立香があり貴腐ワインや紹興酒のような味わいを感じます。
『越後鶴亀 諸白 古式生酛造り』 『越後鶴亀 大吟醸』
『越後鶴亀 純米大吟醸 零酒』 『越後鶴亀 斗瓶囲い大吟醸』
創業は寛文5(1665)年。 350年の歴史を誇る老舗蔵。
江戸中期は味噌とたまり、明治元年からは醤油の醸造も、現在は飲料水、調味料、八丁味噌まで幅広く手がける。
酒造りは戦後、越後杜氏を招き製造、現在は地元出身の杜氏に世代交代し造られている。
「旧・マルキン忠勇) のブランド商品やコンビニ経営、まさに醸造の総合メーカー・総合商社です。
ソニーの創業者の一人として活躍した、故・盛田昭夫氏の実家としても知られる。
「盛田(株)」 (本社)愛知県名古屋市中区栄
『松蘭 大吟醸原酒』 『盛田 子乃日松 純米大吟醸』
『盛田 ねのひ 純米の酒』 『小手川 六花(りっか)麦・そば 陶器』
★昔、俳優の林与一を起用してテレビCMを。 記憶のある方もおありかと。
新潟県南西部、翡翠の産地として知られる糸魚川にある蔵。
「田原酒造」 新潟県糸魚川市
新潟の酒造好適米「五百万石」で醸し、和釜こしき・手造り麹(小蓋、箱)・少量仕込み・袋搾りの上槽、
など徹底して丁寧な手造りにこだわる高品質な酒。
一般的に新潟のお酒が“淡麗辛口”といわれる中、「雪鶴」は“旨み豊かな”個性的な地酒。
『雪鶴 大吟醸 無濾過生原酒』 『雪鶴 純米吟醸 無濾過生原酒』
『雪鶴 にごり生原酒』
★新潟の端麗辛口とは一線を画する酒です。
大分県と宮崎県の焼酎対決です。
大分は日田市の老舗蔵 「老松酒造」
水郷日田といわれる水が綺麗でおいしい地です。
『閻魔・樽(赤)(緑)』 『黒閻魔』 『麹屋伝兵衛』
『円熟斗瓶・30度』 『長期貯蔵麦焼酎 蔵甕』 ※全て麦焼酎です。
宮崎は焼酎王国、日南市にある 「大手門酒造」
米・麦・芋と各種の焼酎を造っているのが宮崎の特長です。
『超不阿羅王 原酒・40度』 『銀滴復刻版』 『龍霞』
『隠し蔵の三悪人・麦』 ※麦と芋焼酎です。
★材料が違いますが、どちらも美味しい焼酎を造っています。
地元開催、もう少し兵庫の蔵が参加して欲しかった。
ご存知、灘御影郷の地酒蔵 「神戸酒心館」 神戸市東灘区御影塚町
日本一の酒どころ、神戸・灘五郷のひとつ御影郷にある創業1751年の老舗 「福寿」 の蔵元。
『福寿 大吟醸』 『福寿 純米大吟醸』
『福寿 しぼりたて 無濾過純米酒』 『福寿 超特選純米酒』
播州の銘酒 「龍力」 の蔵 「本田商店」 姫路市網干区高田
播州は日本一の品質の酒造好適米 「山田錦」 が産出される地域。
その中でも特に高品質の山田錦が収穫される、特A地区の山田錦に限定し、原料米に使用。
『龍力 純米大吟醸 秋津』 『龍力 大吟醸 天神』
『龍力 大吟醸 米のささやき』 『龍力 大吟醸 神龍蔵』
『龍力 純米大吟醸 神功』 『龍力 純米大吟醸 米優雅』
★龍力は全て大吟醸だけを試飲しました。(他にも大吟醸がありましたが他の蔵もあるので)
どちらも鹿児島を代表する芋焼酎製造の蔵です。
「さつま無双」 鹿児島市
昭和41年鹿児島県酒造協同組合傘下の全業社の協力のもと、
全国に鹿児島の焼酎を広めるために、さつま無双を造る。
「さつま(鹿児島)に双つと無い」 と言うことで命名。
『火焔山(かえんざん)さつま無双・30度』 『天乃鶴亀』
『極の黒』 『ロイヤル無双・44度』
「田崎酒造」 いちき串木野市
世界一のソムリエ田崎真也さん愛飲のおすすめ焼酎蔵として注目されています。
『かめ壷貯蔵 古酒鬼火・35度』 『鬼火』
『薩摩 夢七夕』 『薩摩 黒七夕』
★さすが!芋焼酎の本場ですね。 美味しい芋焼酎です。
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