『播州一献 仕込参拾弐號 純米 ひやおろし』 山陽盃酒造 兵庫県宍粟市山崎町
播州一献を醸す山陽盃酒造はかつて、高瀬舟が米や材木を運んでいたといわれ、
戦国時代の知将黒田官兵衛が秀吉から、はじめて1万石の知行地を与えられた縁の地です。
揖保川のほとり、旧城下町である兵庫県宍粟市山崎町に、今から170年前江戸期天保8年に創業し、
中国山脈の奥深くより流れ出る清流に抱かれ、大自然の恩恵を受け、
今日までお酒を造りつづけています。
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