チャンプ!(元WBC世界スーパーフライ級)
7月
1日
【徳山昌守(とくやま まさもり) 元WBC世界スーパーフライ級王者】
2000年8月27日、世界初挑戦。 チャンピオンの曺仁柱(韓国)に挑み、12回判定勝ちで王座奪取。
その後、8度の防衛に成功。 連続防衛8回は、日本ジム所属の選手としては、
具志堅用高(13回)・長谷川穂積(10回)・勇利アルバチャコフ(9回)に続く歴代4位の記録。
2004年6月28日、9度目の防衛戦で川嶋勝重に1回1分47秒TKO負けを喫し、王座から陥落。
2005年7月18日、1年以上のブランクを経た再起第1戦でいきなりの世界再挑戦。
川嶋と3度目の対決となったこの試合では3-0の判定勝ち。前年の雪辱に成功し、王座奪還。
2006年2月27日、ホセ・ナバーロ(米国)を12回判定で降し、初防衛に成功。世界王座通算9回防衛は、
具志堅用高の13回、渡辺二郎の10回、長谷川穂積の10回、勇利アルバチャコフの9回に続く歴代5位の記録。
試合後、王座返上を表明。
2006年5月26日、記者会見で現役続行を表明。
対戦相手をWBC世界バンタム級王者長谷川穂積とフライ級世界ランカーの亀田興毅に限定した上での異例の表明。
実現はしなかった。
=ウィキペディアより抜粋=
投稿日 2014-07-02 10:04
ワオ!と言っているユーザー