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神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)

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幻の芋「尼いも」の 『ツル』

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『尼いも(あまいも)』 とは、兵庫県尼崎市が原産の芋。

これはその 「尼いものツル」 を使った佃煮です。

尼崎商工会議所が支援し、尼食プロジェクトが開発・販売。


【尼いも】
  江戸時代、現在の尼崎市の臨海部で栽培を開始されたとされている。
  土質が栽培に適したサツマイモで、京阪神の料亭などに数多く出荷された。

  しかし、1900年代の室戸台風とジェーン台風による浸水被害により農場が被災。
  尼いもは衰退、2000年になって 「甘くておいしい尼いもをもう一度口にしたい」 と、
  尼崎市の 「尼崎公害患者・家族の会」 が立ち上げた 「尼崎市南部再生プラン」 の一環で、
  その復興プロジェクトがスタートする。

  尼いもを利用したスィーツや焼酎なども市販されいる。


#グルメ #バー #レストラン

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birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2013-03-28 18:24

ババショフにいうと、戦時中を思い出すというでしょう。

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神戸のおいさん
神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2013-03-29 04:11

そうでしょうね。
戦時中は、あの甲子園球場も畑になって野菜や芋などを植えてたようですから。
尼崎の臨海部は今は工場地帯。
昔は海岸があり海水浴も出来てたようですね。
芋が育てられていた時代は江戸時代ですから工場は関係ありませんが、
土地がやせてて石ころ交じりの砂地、ですから芋の栽培しか当時は駄目だったのでしょうね。

現在は限られた農地で栽培されて年々収穫を増やしていると聞きます。

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yukio
yukioさんからコメント
投稿日 2013-03-28 18:33

尼崎がさつまいもの産地だということをしっかり覚えていた方々は、いくつぐらいの方でしょうか。尼崎がさつまいもの産地だなんて、、、、、、オドロキ桃ノ木アマガサキ!

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神戸のおいさん
神戸のおいさんさんからコメント
投稿日 2013-03-29 04:58

実は、おいさんも知りませんでした。
先日の、「尼崎まち歩き」のモニター参加で、尼崎の歴史や伝統、産業などを説明受けて勉強しました。
そこで昔は「尼いも」を栽培されていた事を知りました。
海岸部は工業地帯で今では考えられない事ですよね、
限られた農地で栽培を再開したようです。
年々、生産量も増えているとか聞いています。

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