ひゅうが型護衛艦は海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦(DDH)。 海上自衛隊が過去に保有した護衛艦の中で全長、排水量共に最大規模の艦型です。 1番艦「ひゅうが」は平成16年(2004年)度予算で、 2番艦「いせ」は平成18年(2006年)度予算で建造された為、それぞれ16DDH、18DDHとも呼ばれている。 いせ(DDH-182)は、海上自衛隊の護衛艦。 ひゅうが型護衛艦の2番艦。 艦名は令制国の伊勢国に由来し、戦艦(航空戦艦)伊勢に次いで二代目、海上自衛隊の護衛艦としては初代。