この花は我が家の裏の細い道端に生えていた雑草で黄色い綺麗な花が咲いていましたので紹介します。 菊科・オニタビラコ属の植物です。 道端でふつうによく見かける植物で茎が写真のように細くて高く伸び葉っぱは大きめです。春から長い間咲き続けます。
この花はニワフジといい別名イワフジとも言われます。 マメ科、コマツナギ属の植物で落葉小低木です。本州中部地方〜近畿地方、 四国と九州の山や川岸の岩場に生える所からイワフジとも呼ばれるのでしょう。 茎は円柱形で、まばらに分枝し、高さ30〜60cmになります。葉は互生し、奇数羽状複葉です。 小葉は3〜5対あり、短柄があり、長さ3〜4cmの長楕円形で、先に小突起があり、葉裏は白っぽい。 花期は5〜6月です。
この花は玄関先で咲いていた小さな花ですが球根植物のように思われます。 名前が解りませんのでご存知の方は教えて下さい。宜しくお願いします。 ■花の名前はwildchabyさんに教えて頂きました。 ★ハナアロエの説明文 ハナアロエは南アフリカ原産のユリ科・ブルビネ属多年草の多肉植物です。 一日花なのですが蕾が沢山つき、次々開花しますのでとても綺麗です。 花径は1センチ程度ですが外花被片3個、内花被片3個で雄蘂の花糸には長い黄色の毛が密生しているので花自体の綺麗な姿をかもし出していて、蕾はユリ科の中でも、オーニソガラム系統によく似ている。ハナアロエは園芸上の名前で正式にはブルビネ・フルテスセンスまたはフルテッセンスだそうです。
近くの畑の隅で植えられていた球根植物の白い花が咲いていました。 外来種だと思いますが名前ご存知の方は教えて頂けませんか。宜しくお願いします。 ●花の名前は楽天ブロガーのwildchabyさんに教えて頂きました。 ■オーニソガラム・アラビカムの説明文 この花はオーニソガラム・アラビカムの花です。 原産地はヨーロッパ・西アジア・地中海沿岸で、ユリ科の耐寒性球根植物で開花期は5月〜6月です。日本名は和名:黒星大甘菜(クロボシオオアマナ)別名はスター・オブ・ベツレヘム(ベツレヘムの星)とも言われています。 花言葉は無垢だそうです。
今日も空き地の雑草、何か変わった花ないかなと目かがやかせて探していたらピンクの綺麗な花見付けました。 雑草本当に綺麗な花見せてくれますね。 ますます好きになりましたが、名前が解りませんのでご存知の方は教えて下さい。 宜しくお願いします。 花径は6mm〜8mmくらいの小さな花です。 ■花の名前は楽天ブロガーのwildchabyさんに教えて頂きました。 ●アカバナユウゲショウの説明文 この花はアカバナユウゲショウといいます。 アカバナ科・マツヨイグサ属の植物です。 南アメリカ原産で明治時代にアメリカから持ち込まれた外来植物です。 5月から9月頃まで、ピンク色の綺麗な4弁花が咲きます。 花にある赤い筋が目立ちますが夕方に開くことからこの名前になったそうです。 ツキミソウに似た性質を持ったアカバナユウゲショウの花でした。
今日草むらの中に1株になぜだか1輪しか咲いていませんでした雑草の花みつけました。花径は1cm弱の小さな花でしたが、よく見ると可愛い顔してまして、また名前知りたく成りましたのでご存知の方は教えて下さい。宜しくお願いします。 ●花の名前はらぶさんが教えてくれました。 ◇らぶさんのブログ ■ニワゼキショウの説明文 ニワゼキショウはアヤメ科・ニワゼキショウ属の植物です。開花時期は5月上旬頃〜6月下旬末頃まで楽しめます。 北アメリカ原産で渡来した植物で色は白か紅紫で小さい花ですがとても綺麗な花です。 名前の由来は葉が石菖(せきしょう)というサトイモ科の植物に似ていて、庭によく生えるところから、庭石菖の名になったと言われています。
この花はハクチョウゲ(白丁花)の花です。 ハクチョウゲ(白丁花)は、初夏に、枝に小さな白花や葉を沢山付ける常緑広葉低木で垣根などにされます。通常、花は一重ですが、園芸品種には花が八重のヤエハクチョウゲ(八重白丁花)、葉縁に斑が入った斑入りハクチョウゲなどがあります。 アカネ科・ハクチョウゲ属の植物で原産地は中国です。樹高は50cm〜150cmで開花期は5月〜6月です。花色は白・薄紫・桃で花径は約1cmくらいです。以前は稽古花の主材にもよく利用されました。 丁度写真撮していた時に大きな蜂が飛んできて蜜でも吸いに来たのでしょう。
検索して露草の花見てみるとちょっと違う花なんですがこの花、私は露草で説明文書きましたが違っていたらごめんなさい。 名前正しいかご存知の方は教えて頂けませんか。宜しくお願いします。 今日法事の花をお寺に配達しました。お寺の境内に紫色の綺麗な露草がさいていましたので紹介します。 ●名前教えて頂いた方は楽天ブロガーのwildchabyさんでした。 ◆紫露草の説明文 ツユクサ科・ムラサキツユクサ属の植物です。 開花時期は4月下旬頃〜7月上旬頃までです。 高さ50cmほどで、小さい花の「紫露草」と、高さ1mほどで、大きめで色数豊富な花の「大紫露草(オオムラサキツユクサ)があり、厳密には区別されるが、普通は一律に紫露草の名で呼ばれることが多いようです。 くっきりした花弁で色はピンク、紫、青などがあるようです。
この花はユリ科・イフェイオン属のハナニラ(花韮)の花です。 開花時期は、2月中旬頃〜5月中旬頃までで南アメリカ原産の植物で星型の白い花。うす紫色の種類もあるが葉っぱの臭いがニラに似に似ている。花が美しく、葉が韮(ニラ)に似ていることから「花韮」と命名されたようです。 別名は西洋甘菜(セイヨウアマナ)といいます。
この花はペラルゴニウムといいます。 フウロソウ科・ペラルゴニウム属の植物で半耐寒性宿根草で原産地は南アフリカです。開花時期は4月〜6月で別名ナツザキテンジクアオイと言われています。 ゼラニウムに近い種類ですが、ゼラニウムよりもさらに派手な綺麗な花を咲かせます。ただし、ゼラニウムは四季咲きですが、こちらの花は春から初夏までの一季咲きです。