この花は白い小菊によく似ていますがクリサンセマム・ノ−スポールの花です。実生から芽がでて咲き始めの一輪が咲きました。キク科で原産地では宿根草。日本では一年草。原産地はヨーロッパで花期=3〜6月で日当たりと水はけがよければ全国栽培可能な植物です。花経2cmくらいの白い花を多数つける草丈20cm前後の作りやすい草花です。
この花はオリエンタル系シベリアという名前のユリです。一番上の円の写真は少しぼかしてみました。カサブランカによく似ています。花茎が硬く、草丈も110cmを超えるものが多く輝くような純白の大輪で上を向いて咲きますので、花束やアレンジ等に最適な品種です。
この花はツルニチニチソウの花です。 この植物はキョウチクトウ科ツルニチニチソウ属で原産国は北アフリカ、南アメリカ、インド、南ヨーロッパです。自然開花期:3月〜7月。花は空き地などで群生しているのをよく見かけますが、涼しそうで綺麗な花だなと以前から思っていて名前が解らなかったので投稿出来ませんでしたが、名前がわかりましたので公開させて頂きました。
この花はロベリアの花です。 キキョウ科の植物で一年草、宿根草。原産地は全世界の各地。花期は5〜7月です。一般に作られているのは、寒さに弱い一年草のルリチョウチョウと、宿根草で寒さに強いベニバナである。コンプレッサーの狭い空間に植えられたロベリアはかわいそうな気がしますが綺麗な花を一生懸命に咲かせて、通行人の方が立ち止まってジ〜ト観て行きます。
ポリゴナムの花 このポリゴナムの植物は写真のように、以前コンペイトウという菓子がありましたが花の形がよくにていてとても小さくて可愛い花です。つる性で非常に繁殖力があり雑草に負けないくらい丈夫な植物です。
ジンチョウゲ(沈丁花)とは、ジンチョウゲ目・ジンチョウゲ科・ジンチョウゲ属の常緑低木。チンチョウゲとも言われる。 原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたそうです。殖やし方は挿し木でふやす。赤く丸い果実をつけるが、有毒なので注意が必要である。
この木は旺盛な繁殖力がありますから空いている場所があればどこでも生えて行きますが、白い花は清楚で落ちつかせてくれるアカシヤです。アカシヤは五月のきらきらする日差しの下に咲き、明るい銀色の宝石の色に輝く。このときは喜びの花のような感じがします。
キンセンカ(金盞花)は、キク科の園芸植物である。原産地は南ヨーロッパであり、北アメリカ、中央アメリカ、南ヨーロッパに自生する。春咲き一年草として扱うが宿根草タイプは冬を越すので冬知らずの名で市場に出回る。葉は長さ5〜18センチメートルの単葉、しばしば荒い毛が生えている。 花径10cmほどでオレンジ色や黄色の花を咲かせる。花容は一重、八重、また中心に黒のスポットのあるものと多彩。
この花はクロサンドラの花です。 狐の孫(きつねのまご)科の植物で: クロッサンドラ属です。 漏斗状のラッパ形のクロッサンドラは おしべの形がこうなってるかららしい。南インド、スリランカ原産です。夏に咲くオレンジ色の花が鮮やか。黄色の花もある。別名サマーキャンドルとも言い「夏のろうそく」とも言われています。オレンジ色と純粋の黄色の花色を比べて見ると微妙に違う色をしていますね。熱帯地方の植物で、花期は盛夏の花の少ない時期に咲き続けてくれるので重宝。問題は寒い冬を越せるかである。我が家の花壇もトレニアの花が終わりに近づいて来ましたのでクロサンドラの花に植え変へようかなと思っています。乾燥にも私達が考えている以上に強い植物であります。