
この花は黄花シャクナゲの花「クリソマニカム」といいます。外国から入って来たシャクナゲです。シャクナゲは大きくボール状に咲く気品のある花が魅力的です。日本の高山に自生するものを和シャクナゲ、欧米で改良されて日本に来たものを西洋シャクナゲと呼んでいます。
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この花はセルペルビデンスの花です。イベリス属でアブラナ科。別名:トキワナズナ・マツムシソウの花を思わせる、白い塊の花が咲きますが、直根性で在る為移植を嫌うので、出きれば根を切らずに直植えで殖やすほうが良いようです。あるいは花後 4月下旬から6月中旬に挿し芽で殖やすことも出来ます。◆今日のニュースご覧下さい。

この花はサラシナショウマの花です。山地の樹陰や草原に生える大形の多年草です。キンポウゲ科の植物でここ伊吹山では一番多い山野草でしょう。花期は8〜9月に純白の長い花が咲きます。
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この花はブドウムスカリの花といいます。ユリ科の植物で鮮明で濃い紫色のつぼ形の花が、ブドウの房のように密につく。花壇の縁取り用に植えたらいかがでしょうか。
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この植物はラナンキュラスの花です。品種改良した新しい品種です。
キンポウゲ科の多年草
別名・・・・・ ハナキンポウゲ ハナキツネノボタン
開花期・・・・4月〜5月
原産地・・・・南西アジアからヨーロッパ
花色・・・・・・白 黄 紅 紫
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フキノトウの成長きろくです。下の写真は2月5日に公開したフキの芽です。3月12日に写したのが上の写真です。見比べて見るとよく成長過程がわかります。
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ナツハゼは,ツツジ科スノキ属に属し,カチカチノキ,ヤマアズキ,ヤマナシ,ウスグなどの別名があると言われています。
ブルーベリーと近縁の植物です。自生地は北海道〜九州、朝鮮半島南部、中国などです。
8月〜10月に写真のように黒く熟す果実は、甘酸っぱくて食べられるそうです。
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この花は君子蘭の花です。君子蘭と呼ばれるのは本当は「ウケザキクンシラン」だそうです。本来のクンシランは細い筒状の花をつけ下垂し先端部分もわずかしか開かないので人気がなくなってしまったということです。◆今日のニュースご覧下さい。

この花はクロマメノキといいます。ツツジ科の植物でスノキ属で落葉低木樹樹高さは20〜80cmくらいになります。
別名:クロモモ、ダケグミ、コウザンブドウ、アサマブドウ、アサマベリーと言われています。クロマメノキは、だ円形の葉を互生し、枝(茎)が密に生え、樹高は20〜80cm程度になります。花期は6〜7月頃で、緑色をおびた淡紅白色のつぼ型の花をつけ、7〜8月頃には、ブルーベリーに似た藍黒色の実をつけます。北海道、本州の北部から中部地方の高山帯に自生しています貴重な植物です。
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