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イタヤカエデの花芽

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イタヤカエデの花芽
 
この花はイタヤカエデの花です。
カエデ科の植物で、落葉高木。分布はイロハカエデは関東以西、ハウチワカエデは北海道から四国。イタヤカエデのことをハウチワカエデともいいます。カエデの種類は多く、俗にモミジと呼ばれるのは紅葉するもので、代表的なものはイロハカエデ.ハウチワカエデ.トウカエデなどがあります。花業界にとってはイタヤカエデは水揚げがとてもいいので重宝がられています。イタヤカエデは先に花が咲いて葉は後から出てきます。

#園芸 #花

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ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2008-03-30 22:26

細かいところまで観察されられて、植物好きがよく伝わってきます。

今後も、気がつかない箇所の写真、楽しみにしております。
一般名称で、単にカエデとかサクラとかと呼んでいますが、どれも毎回種類の多さに驚かされます。

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kito
kitoさんからコメント
投稿日 2008-03-31 20:05

ファルコン さんもけっこう植物が好きのようですね。


植物観察していると不思議なことばかりでたのしいです。

今日裏庭にカンランとシュンランが植えてありますがシュンラン花芽が2本伸びていました。

花形が気に入っていますので今から楽しみにしています。

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