エビネの仲間には春咲き種と夏咲き種があり、 春咲きエビネの代表がエビネで、ジエビネとも呼ばれています。 かつては各地の低山に普通に見られた常緑のラン科の植物で、 落葉広葉樹林の落ち葉が厚く積もった場所に生え、群生していました。 病気の為に管理が思うように出来ずそれでも頑張って咲いてくれました。