昨夜は下弦の月(半月)でした。
お月さまは0時を回ってからお出ましだったのでしょうか?
見ることができませんでした。
線路脇に等間隔で、ライトのようなものが置かれています。
夜の線路工事に使うものでしょうか?
生家は、線路の隣に在ったので、深夜の線路工事には悩まされました。
何故か木曜日の夜に工事がありました。
金曜日の夜だと次の日がお休みなので、いくら騒がしくても良いのですが・・・。
その騒がしいことといったら!!
深夜の0時過ぎから早朝の5時までずっと騒音が続いていました。
安眠妨害です。
砂利の交換の時の騒音は、地響きを轟かせて行われます。
それに工事をする方たちの話し声も凄まじかったものです。
翌日は、睡眠不足のため、へとへとで仕事をしたわたしでした。
今では、その騒音に悩まされることがなくなりました。
深夜のお仕事お疲れさまです。
爽やかな青空の下・・・レンゲ畑が広がっています。
風が強い日でしたが、初夏の陽気の午後です。
家に帰って、写真をUPしながら・・・
こんなところにレンゲ畑が!!ショッピングセンターの荷物搬入口の一角です。
ここだけ田圃が残っています。
地権者が頑固なのかしら?
バス停でバスを待つ人たちが「あの人は何をしているのだろう?」と感じていたかも・・・(笑)
メロンパンとともに「美味しい」と評判らしいカフェロティをいただきました。
ブリオッシュ生地にメイプルソースを包み、コーヒー生地をかけて焼き上げました。
風味豊かなパンです。
以前にも焼き立てパン屋さんで、似たパンを買ったことがあります。
大好きなメイプルシロップの甘い香りとコーヒーの風味豊かな香りが絶妙なパンです♪
満足!!
悪夢の森を抜けて、3カ月かけて、復活しました。
これから緑の新芽を伸ばして、折鶴のような花を咲かせることでしょう♪
我が家の折鶴蘭は、絶滅危惧種に指定されていましたが、本日解除になりました。
生命力は偉大です。
我が世の春〜♪と春を謳歌して、
季節が過ぎないうちに謳花を綴ります。
花壇では金魚草のコントラストが陽射しに映えます。
どこの花壇でも、この金魚草がカラフルな色彩を発しています。
******謳花のつづきはコメント欄へ******
『三十光年の星たち 上』 宮本 輝・著 毎日新聞社
人生を変える奇跡の旅へ
「きみの人生は終わったも同然」
謎の言葉をかける老人と、青年は旅に出る。
京都の小路から、はるか宇宙の時間を宿す深遠な生の森へ。
京都に住む三十歳の坪木仁志は、職を失い、恋人に捨てられ、明日の生活もままならない。親に勘当され、金貸しの佐伯平蔵から借りた八十万円の借金を返せるあてもない。そんな坪木に佐伯はある提案をする。それは、借金返済の代わりに坪木を車の運転手として雇い、返済の滞る人びとのもとへ「取り立て」に出かけるというものだった…。
『三十光年の星たち 下』
試練のとき
歳月の豊穣
「三十年間を、きみはただまっしぐらに歩き通せるか」
ひと筋の光を求め、いくつもの人生が織りなす挫折と輝きの物語。
世代を超えて響き合う魂。
佐伯平蔵から金貸し事業の後継者に指名された仁志。悪戦苦闘の日々を過ごす中、仁志が経営を託された「ツッキッコ」の開店日が近づき…。
三十年という歳月は、ひとりの人間に、じつにさまざまな誘惑と労苦を与え続けるのだ。
だからこそ、三十年前、ある人は私の作家としてのこれからの決意をどう信じろというのか、三十年後の姿を見せろ、と言ってくれたのだ。
その言葉は、以来、かたときも私の心から消えたことはなかった。(著者あとがきより)
輝さんの初版本を買うようになって、何十年が過ぎたことでしょう。
ほとんどの小説は読みました。
今回の作品も確かに面白かったです。
★4つというところでしょうか。
最近の輝さんの作品を読んで思うのは、そこに「仏さま」がいらっしゃるということ。
様々な事が起こるのですが、必ず救いがあるのです。
神さまではなく、仏さまです。
この作品は、あまりに上手く行き過ぎて、疑問に感じることがあります。
世の中、そんなに甘くないです。
今回も駄目人間の主人公が出逢いによって、大きく成長します。
でも、その成長の仕方に甘さがあるように感じました。
棚から牡丹餅的です。
毎日新聞に掲載されていましたが、本になるのを待っていました。
連載で読むのは苦手です。
先日、ポンパレで購入して届いた冷凍のロールケーキです。
【渋皮まろんロールケーキ】正式名称ではありません。
何故かクリスマスケーキ♪
理由があったのだけれど、忘れてしまいました(笑)
ロールケーキの中は、生クリームたっぷり(太巻き)
一応満足するお味でした。
正式名称を思い出しました。
【ブッシュ ド ノエル】です。
いつの間にかエビネの季節が訪れていました。
池の周りに不思議な花が・・・?
これは海老根!!
そういえば、黄海老根は?!
庭の隅を覗いてみると、可愛い蕾が出来ていました。
花言葉は・・・謙虚・誠実・にぎやかな人柄・謙虚な恋・美しい貴婦人
季節の移ろいを感じる雨上がりの朝です。
今年の桜は、見に行く回数が少なかったように思います。
【さくら 桜 〜 桜綴 2011】
UPしていない桜を綴ります。
まずは「山桜」
昨年も満開に出遅れましたが、今年も遅かったです。
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